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時間術⑥「会議を味方にする!準備と記録で時間短縮」
教師の仕事に欠かせない「会議」。
でも、会議が長引いて仕事が進まない…そんな経験ありませんか?
実は、ちょっとした工夫で会議を効率化し、自分の時間を取り戻すことができるんです。
私が実践している、時間短縮のための「会議術」をご紹介します。
会議前:準備が9割
資料に目を通す
隙間時間を活用して、会議で扱う資料に事前に目を通します。
重要そうな箇所や疑問点に印をつけておくと、当日の理解がスムーズに。目的を明確にする
「この会議で何を得たいか」「何を決める必要があるか」を自分の中で整理しておきます。
会議中:聞く&書くが基本
疑問を解消する
事前に印をつけておいた疑問は、ためらわずに聞く。解消しないままだと、後で二度手間になることも。決定事項をその場で記録
会議で決まった「自分がやるべきこと」は、即座に書き出します。後で探し直す手間を省けます。本気の活用法:録音とAIまとめ
「会議が多すぎて追いつけない!」そんな時は、録音を活用。会議内容をAIに読み込ませれば、自動で要点をまとめてもらえます。効率化がぐっと進みます。
ちょっとした意識で時間に余裕を
会議は受け身になりがちですが、準備と工夫次第で味方につけられます。
「無駄な時間をなくす」だけでなく、「次の行動に移しやすくする」のがポイントです。
ぜひ一度試して、会議を「負担」から「武器」に変えてみませんか?