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時間術⑤:「隙間時間を極める!1分でできる仕事術」

忙しい日々の中で「隙間時間」を有効に使うことが、定時帰宅への大きな鍵になります。私が実践しているのは、1分、5分、10分以上という時間の枠で、進める仕事を細分化する方法です。

例えば:

1分でできること

  • 印刷関係(プリントを取りに行く、印刷をセットする)

  • 生徒の情報入力(名前の確認や簡単な記録)

  • 学習カードの確認(1~2人分ずつ)

5分でできること

  • 書類(データ)の検索

  • 旅行命令書の作成

  • 学年集会で話す内容の下書き

10分以上かかること

  • 生徒の日記の返信

  • 教材研究(授業で使う資料やアイデアを練る)

  • 企画書の作成

  • 生徒指導についての相談

実践のポイント

  1. まずはタスクを「1分」「5分」「10分以上」のカテゴリに分ける。

  2. 空き時間ができたら、すぐにその時間に合ったタスクに取りかかる。

  3. 授業と授業の間のわずかな時間も活用する。たとえば、学習カードの確認を1~2人分進めておく。

効果

隙間時間を活用することで、時間のロスを減らし、大きなタスクに取りかかる余裕も生まれます。忙しい中でも効率的に仕事を片付けられると、心の負担も軽くなります。

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