しょこたん電撃婚ショックの影響 「誰かのもの」と「誰かのものじゃない」は全く違う
皆さんお疲れ様です。
最近しょこたんが結婚を発表しましたね
逆に私はいままで結婚してなかったんか!?
という衝撃が大きかったのですが、
その結婚が面白いことになってる見たいです。
結婚発表後
なんとYouTubeのチャンネル登録者が
1万人も減っている。
それだけ、しょこたんにガチ恋してた人が多かったんだろうという話の中でTwitterやヤフコメに
「叶うわけないのに」とか「本気で狙ってたのかよ」という的外れなコメントを沢山している人がいて「オタク」という楽しさを知らずに生きてきたんだなと思うと悲しくなりました。
そんなわけないやんwww
もちろんそう思っていた人も極わずかではあるがいるとは思いますが…
そういうことではない、
皆さんもアイドルや推しを応援してる中で本気で狙って付き合いたいなんて思ってる人は多分極小数だと思う。
でも結婚発表や熱愛報道が出るとすごく悲しいし
嫌だなーという気持ちになる。
これは、付き合えなかったとかではなく
応援して好きな人が「誰かのものになった瞬間」だからだと思う。
アイドルでも熱愛報道が出ると一気にファンが減ったりインスタのフォロワーが減るのと同じで
誰かの女になった瞬間、応援してる人達は応援する意味を無くす。
だって、誰かの女に貢ぐなんておかしくない?
っていう言葉をアイドルオタクをやってるトレンディエンジェルのたかしさんが言ってました。
でもそれはその通りだと思っていて、裏を見ちゃえばやっぱりアイドルや女優だって知らないところで誰かしらと交際してるのは当たり前でしょというものを応援してる側も察してる。
でもそれを隠してプロとしてアイドルをやっている人もたくさんいてでもそういう匂わせがない方が応援されるしこっちも応援したいって思う。
それがバレた時は、
それなりの代償はあるよねってこと。
この時代に恋愛禁止とかどんなんて話はあるけど
恋愛が解禁されたら、されたで人気は保てるのかなと今のAKBを見てると思う
AKBが恋愛禁止について考え直すと一時期話題になったが実は恋愛禁止は建前だったという事実が明るみになりました。
恋愛禁止というルールはないけどバレたら立場として危ういよねみたいな暗黙の了解で成り立っていたわけです。
でも私はそうするべきだと思っていて、なぜなら恋愛禁止を解除したところでどれくらいの人がそれでもAKBを応援してくれるかと、考えると私は男性ファンはほとんど消えると思います。
今までがその恋愛禁止という強いブランドを引っさげてファンを獲得してきたわけですからそれを辞めたら多分存続すらも厳しい
というように、実はなんか応援する理由の中にはそういう希望とか憧れとかそういうのも含まれて推し活っていうのは成り立っている。
しょこたんもなんか落ち込んでる風だけど予想はしてたと思う。
しょこたんを推してた人は相当マニアックだろうがこれを繰り返すことで日本の推し活は時代と共に新しいアイドルや新人に焦点が当てられるようになってくる。
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