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情報商材=「怪しい」はやはり覆らないのか

皆さんお疲れ様です。
今日は、私もnoteで販売をしている身として
noteなどの情報商材といわれるコンテンツに対しての見られ方を考えていきたいと思います。

実際私も最初はそう思っていたし、
先入観としてあるよね当たり前にwwそして私も有料noteは、1.2回しか購入経験がない

まずシンプルに、高額
私の中では5000円くらいから購入する気は失せる、それだけの情報であったとしても自分の中では出そうと思う金額ではない、多分自分がある程度お金に恵まれた経済状況であったとしても5000円以上は出さない

そして、noteで言えば、素人がそれほど金額を取れるほどの情報を持っているのかという疑問、それが先ず最初に来る。

もちろん、恋愛テクニックや、それに通じた経験や実績が目に見える何かで証明していたりする人(例えばほかの無料記事とか)であれば、納得はできるし購入する人は増えると思う

ということで今回は、情報商材が怪しいと思われてしまう原因を何個か挙げて、これを改善していけば透明性を確保しクリーンな情報商材を提供できるのでは無いかみたいな記事を作りたいと思います。

それによって購入数も期待できる
という皆さんの役に立つものになるように

1. 過剰なマーケティングと誇大広告

多くの情報商材は、簡単に大金を稼げる、短期間で成功できるといった過剰なマーケティングや誇大広告を行っているイメージがあります。

これが現実とかけ離れている場合、
購入者は期待を裏切られ、詐欺と感じる

現にFacebookでは、話題になっている
芸能人や起業家などの写真を無断使用し、
投資や金融関連の偽広告が回っています。

有料noteでも同じことが言えばますが、このような情報商材というのは、継続的な購入を最初から目的としていないので、1発大金を入れてもらえるだけで売る側としてはミッション完了なんです

なので過剰マーケティングで、サービスや期待に応えられなかったとしてももとより継続的に購入してもらうつもりもないので信頼もその時あればいい、

その一瞬の興味と信頼をしてもらうために、
マーケティングや広告に全てつぎ込むので、「簡単に100万円稼げます」みたいな誇大広告ができるんです。

noteでは、「稼げる」などのワードが入っているだけで規約違反に当たるとも言われていますし、noteの売上を見せて購入を煽る行為も違法行為となっています、

2. 具体性の欠如

情報商材の内容が曖昧で具体的な手法や実績を示さない場合、購入者はその価値を疑うことになります。

それはそうですよね。
例えば、「1ヶ月でフォロワー1万人増やせます!」みたいな情報商材を出している当の本人のフォロワーは数百人しかいなかったら、それは説得力に欠けますよね

その人から購入したいとは先ず思いません。

具体的な成功例や詳細なプロセスが示されていないと、詐欺と見られますし、そう見られてしまっても仕方が無いです。

なので、まず、その情報商材を売れるだけのわかりやすい実績や信ぴょう性があるような情報を見せるというのが大事ですよね。

私の有料noteで言えば、しっかり3年間noteで
記事を出した実績は、誰でも見れます。

その情報使いつつその3年間で自分は何を積み重ねてフォロワーを増やし有料noteで収益を得るまでに至ったのか、それを有料コンテンツにしてますとポイントを押えて言うだけでも、見ている人は納得はしてくれると思います。

その後は、価格と自分の興味関心度によっては
購入されるかもしれない

誰でも有料noteは、販売できますが、
次のステップで、販売はできても商品としてそれは売り物として価値はあるのか、そこを認めてもらって初めて購入される

販売して何年も売れないのは、その部分を
解決出来ていないからかもしれない

初歩的な話ではありますが、ポイントは、何を伝えたいのかをハッキリ言語化する。これが一番です。

これが出来ないと、購入してから思っていた内容と違ったと言われたり、面倒な対応やクチコミによっては、今まで積み重ねてきたものが一瞬で崩れてしまう可能性もあります。

3. 購入後のサポート不足

情報商材を購入した後にサポートがない、または効果が感じられない場合、購入者は詐欺と感じることがあります。

購入後のアフターケアや質問対応がないと、
商材の価値が大幅に下がります。

詐欺まがいのコンテンツは、購入してもらうってことが1番大事なのでアフターケアなんてものはしません。

私なんかは、購入特典を用意したりしているので、必然的にコミュニケーションができるようにしています。

4. 実績の証明不足

さっきの具体性の欠如と重なる部分が多いですが、実績ないよりあった方がいいですよね。

ただし、
過剰すぎるのも良くないと思っています。

有料note、ブレインの商材を見てもありガチなのが無料部分での過剰なアピールです。

購入者の絶賛コメントを貼りまくってこの商品はすごくいい商品なんだとアピールします。

適度なアピールであればいいと思いますが、
過剰過ぎると怪しさがより増します。

その絶賛コメントをピックアップしてるのも販売者なので、せっかくクチコミや評判を第三者の方が書いてくれているのに、「いいコメントだけ拾ってるのでは?」とそれが怪しく感じてしまうのも残念。

なので私はあえてしない
売り込むというよりは、興味を持ってもらえれば自然とそのようなコメントやクチコミはコメント欄などで自分からみれるようになっているからだ。

これは営業と同じで、過剰なアピールや売り込みをすると相手は引いてしまうし、言いくるめられるのでは無いかと余計警戒をします。

でも逆にペコペコして相手を上げるというのも良くない、あくまで対等な立場でないと行けない
このような商品があるけど、別にあなたに絶対売りたい訳じゃないからね」というような空気感を出すのも営業テクニックだと思っている。

5. 短期間での成功を強調

短期間で大きな成果を強調する情報商材は、
現実的でないと感じられることが多い

特に、ビジネスや投資の世界では、成功には時間と努力が必要であるため、短期間での成功を約束するものは疑わしいと見なされる。

簡単に稼げる」「誰でも稼げる」は定番ワードであの手この手で誘惑してきます。

そこを売りにしたいなら、
やはりこれも具体性が必要で、なぜそれが可能になったのかを全てではなくみんなが少しでも「確かにそれできそう」というような期待を持たせることが出来ればいい方向に繋がる。

でもやっぱり現実的に、短期的な成功は、その人自身の才能や実績ある人の手助け、コネなどの要因が大きかったりするので、再現性はない

だから、それを信じたとしても「それはあなたがすごいからだ」で結論づけてしまう。

私は短期的な実績はあまり推さない

6. 高額な価格設定

情報商材が高額である場合、その価値が
見合っていないと感じる購入者が増えます。

特に、内容が他の無料または低価格の情報と大差ない場合、高額であること自体が詐欺と感じられる要因となる。

情報商材が詐欺まがいと言われる1番の要因が
この価格設定だと思っている。

人それぞれ価値観がが違うけれど、
明らかに値段が高い。

割安な記事もあるのかもしれないが、やはり高額であればあるほどすごい情報なんだと期待するし、それが大したこと無かったら嫌です。

しかもそれが数万、数十万であればショックだし
「詐欺にあった!」と思うでしょう。

そういう責任も着いてきますから、個人的には
数百円〜数千円で収めるのが一番いいです。

対策まとめ

情報商材の信頼性を高めるためには、
以下の対策が有効です。

1. 具体的で実践的な内容を提供する**。
2. 実績や成功例を示す**。
3. 購入後のサポートを充実させる**。
4. 誇大広告を避け、現実的な期待を設定する**。
5. 購入者のレビューやフィードバックを公開する

これらの対策を講じることで、情報商材の信頼性を高め、詐欺と見なされるリスクを減少させることができると思います。あとは適正価格ね

でもほとんどが真っ当に販売をしている方がほとんどなので怪しい商材だという判断ができるきっかけになればと思います。

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