初午(はつうま)の日 稲荷のおうちご飯
いつもありがとうございます。⬆の写真は、初午の日の後作った稲荷ずしです。
初午の日
2024年の初午の日は、2月12日でした。
※お詫び:初午の日が過ぎてしまい、記事の掲載が後になり申し訳ありません。
初午(はつうま)とは、
初午のことばは、2月最初の「午(うま)の日」からきています。
2月初午の日に稲荷大神が京都伏見稲荷大社に鎮座したゆかりの日だそうです。
その年の2月最初の午の日を初午と呼び初午の日はその年ごとに変わります。
初午には、全国各地の稲荷神社で「初午祭」というお祭りが行われるそうです。
稲荷神社に祀られている穀物の神様が初午に降臨したとされています。
初午に稲荷神社を参り五穀豊穣を祈るようになったそうです。
「稲荷」は「稲生り」に由来するとされ「おいなりさん」と呼ばれているそうです。
伏見稲荷大社
6年前、次女が京都の長岡京の長岡天満宮で結婚式を挙げました。
翌日には、
イギリスから帰国した長女と孫娘で京都伏見稲荷大社に行きました。
そこは、
日本の神社の総本山で長女は是非行ってみたいと言うことでした。
結婚式の翌日行きました。
お詣りしましたが、婆ちゃんは登山したような気分でした。
1時間半、紅い鳥居の続いた山々を登ったり下りたりしました。
良いおもいでになりました。
[おうちご飯]
稲荷ずしを作りました
稲荷は、たわらに見立てた俵型は関東、
西日本はキツネの耳みたいに三角が主流のようです。
あなたはどちらで作っていますか?
菜園の大根とカレイの煮付けです
キャベツ、ニンジン、ブロッコリーの野菜サラダ
サツマイモ、シメジ、油揚げ、ブロッコリーと茎の味噌汁
おいなりさんを作ることが出来ました。
ありがとうございます。