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【共同運営マガジン】頑張る隊

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ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)…
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2022年3月の記事一覧

日本語を愛しているがカタカナや和声英語は滅んで欲しい

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連載小説【正義屋グティ】 第3話・暗黒時代(大型リニューアル済)

ー本編ー 3.暗黒時代  「だ、だれですか?」 先ほどまでの血気盛んなグティとは違い、目に不安の色を浮かべると足音のする方を凝視した。 「お前は、あのクソガキ」 音の主は携帯電話のライトを頼りにこちらに向かってきたクロムだった。彼もまたグティと同じように正義屋に庇われたらしいが、その足は流血し引きずられている。クロムは座り込んで何も言葉を発しないグティの傍へと寄ると、その足元で倒れている髪の長い女の正義屋の頭を蹴り上げ、「お前らがしっかり守んねぇから、俺は足を怪我したんだぞ

連載小説【正義屋グティ】  第2話・出来損ない(大型リニューアル済)

ー本編ー2.出来損ない 「ヒカル、何おじいちゃんみたいなこと言ってんのよ。そんなのじゃろくな大人にならないわよ?」 「なんだよ!じいちゃんの事を馬鹿にするのか!」 グティは母に憧れである祖父の嫌味を言われたような気がし、頬を大きく膨らます。 「もー、困った子ね。じゃあママは上でお買い物するからヒカルはこの階でおもちゃでも見てなさい」 母はグティの面倒なスイッチを入れてしまった事に気づき、【おもちゃ売り場 八階】と書かれた案内板を指差し、エレベータのボタンをもう一つ光らせた。

連載小説【正義屋グティ】第1話・スノーボールアース (大型リニューアル済)

~ご案内~ あらすじ・相関図・登場人物はコチラ→【総合案内所】【㊗連載小説50話突破】 最新話→【第62話・託す者】 ~あらすじ~ 美しい半球の星『アンノーン星』。しかしその実態は人々の争いが絶えない『暗黒時代』のど真ん中に置かれ、徐々にその輝きを失ってきていた。そんな時代に生まれたグティは10歳の頃ある事件に巻き込まれ、一命を取り留めるも、後に『怒り』の感情を自分では制御できなくなる不治の病にかかっていることが判明する。そしてグティはこの事件を機に幼くして自分の正義

47歳 今から始めてみたっていいじゃない

スペインで和菓子屋を営みたい、という夢を実現させようと心に誓ったのはこのツイートを見てからでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ワイフ「おばあちゃんになったら夏はかき氷、冬はぜんざいをふるまう和菓子屋さんをやりたいなあ」 私「それをサン・セバスチャンでやるんだね」 ワイフ「さっすが!わかってるぅ」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 冗談みたいなこのやり取り。 本当に冗談話で考えていまし

noteでは、『いいところ取り』が存在する。

皆さんお疲れ様です。 本日はnoteにも『いいところ取り』が存在するという話をしたいと思います いいところどり ことわざで言えば『漁夫の利』みたいなことだと思いますがnoteでも存在すると思っています なぜかというと、私はそのおかげで全く稼働しなくてもやることをしっかりでいているし時間短縮にも貢献しているからです。 私の具体例に沿って書いていきます

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