「臨機応変」という陳腐な言葉を繰り返す大人になんかはなりたくない。
「臨機応変」
[名・形動]その場のなりゆきに応じて、適切な手段をとったり対応を変えたりすること。融通がきくこと。
この「臨機応変」を連呼する
お偉いさんたちと話していて
まともに話をする気になれた人はいない。
「臨機応変」
この玉虫色の陳腐な言葉は、
発した人間の、
思い通りになれば「可」
思い通りにいかなければ「不可」
という、
自分自身が結果に責任を持たない、
責任を部下に、なすり付ける便利な言葉で
中身のない、誠実さに欠ける言葉。
発した人物の魅力を失わせる言葉だ。
得てして、
この陳腐な言葉を発する人と話すと、
この人には何を言っても無駄だ
という気持ちになるのだ。
「臨機応変」なんて
中身のない玉虫色の陳腐な言葉を
つかわない大人になりたい。
もっと徳のある大人になりたい。
そんなことを思うのです。
なんしか、カッコいい大人になろう。
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