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「何でもします」の気持ちをスルーせずに、活かしてみた話。

先日、
自分都合の勝手な
神様へ「何でもします」のお願いを
したあとに、

いつも通り、
なにも無かったように
普通の生活に戻るのではなく

ふと、
その「なんでもします」の気持ちを
継続できないものかと考え、

その気持ちを
活かすように、

週末の、ちょっと気が乗らない
息子の習い事の面倒なイベントに
顔を出すか悩んでいましたが、
「なんでもします」と願った代わりに
行ってみようと思い、
実際に行ってみました。


      ↑経緯としてはこちらです↑


実際その息子の習い事のイベントに
顔を出してどうだったか?

結論から言うと
「行ってよかったです」

自分にタイプが似たパパ友が
できたからです。

(子どもを習い事に行かせたいが、
親としては消極的な参加でお願いしたいタイプ)

というか、
もしも、行かなければ
今後のその習い事で
自分抜きで親しくなったパパ友の中に
入れなかったことで肩身が狭くなり
ますます、そこに行くのが億劫になり
苦痛になっていたことでしょう。

それに積極的なパパ友も少し困るもので・・・。

そして、
そのイベントに無事出たとこと、
子どもにも、家内にも大きな顔ができましたし、
その日のビールは美味しかった。

ふと、今から考えると
その「なんでもします」の気持ちを
活かそうとするのも含め
こういう流れが最初からあったのかというように
思える不思議な出来事だったように思います。

次からも、
もしも
「なんでもします」と願っていたなら、
その気持ちを、気乗りしないことを実行するなどに
活かしたいと思いました。

その気持ちを、一歩踏み出す勇気を持つキッカケとする。

この話を読まれた方も
もしも、そんな「なんでもします」を
祈った自分に気が付いたなら
是非、その気持ちを活かしてみてください。


なんしか、カッコいい大人になろう。

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