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【読書】三笘薫選手の本を読みました。
「VISION 夢を叶える逆算思考 / 三笘薫」を読みました。
思っている以上に良い本だったので自分のために残しておきます。
僕には、「後世に語り継がれる選手になる」という目標がある。
海外に挑戦してみたい子どもたちに向けて送った「3つのアドバイス」
1つ目は、「自分にしかない武器を持つこと」だ。
2つ目は「自分を分析する力」を身につけることだ。
最後は「毎日の努力を積み重ねる」だ。
「逆算思考法」を生む「サッカーノート」をつけるべき。
「プレー映像」を見て繰り返した「サッカー脳」の作り方
おそらくサッカーを見ている“量の違い”が、“瞬時の判断の違い”につながっていったのだろうと思う。
「今は失敗する段階なんだ」と言い聞かせてきた。
常に「自分に足りないものは何か」を考えている。
「具体的な目標を書け」
「難しい」と感じるのは、言い換えれば「頭を使っている」ということで「自然と意識が形づくられる」ということだ。
「今は失敗していい時期なんだ」と自分に言い聞かせていた。
「現状維持とは、衰退である」
「今にギャフンと言わせてやる」と闘志を燃やすこと、自分が試合に出られない原因を「客観的に分析、克服」する努力をする。
たくさんの知識や情報の中から自分に合うものを「取捨選択」する。
自分の「プレーを言語化」することの意義
僕は「ケガ=悪ではない」とも思っている。なぜなら僕のサッカー人生を振り返ると、ケガをしたあとに飛躍している実感があるためだ。
もちろんケガをしないに越したことはないが、ケガをしないと学べないことも少なくない。
僕は、常々練習でできないことは、試合でもできないと考え練習してきた。
僕は、常に「この試合が人生を変えるかもしれない」と思って試合に望んでいる。そういう気持ちで望むからこそ結果が出せると思って戦っている。
厳しいプロではない世界にいるからこそ、自分は自らの武器を磨くことに時間をかけて取り組めているんだ。だからこそ、大学卒業後、プロに行った時には必ず逆転できる。
意識してみてほしい。必ず気づくことができることがあるとおもう。
私は、2022年6月14日 三苫選手を
SAMURAI BLUE(日本代表)としてパナソニック吹田スタジアムで
はじめて見ました。
その試合の後半戦、
早い段階で吉田麻也選手が
PKを献上してしまい、
これを沈められてビハインドの状況に。
その直後に登場した三笘選手が
切れ味鋭いドリブルで
会場の空気を一変させたのを覚えています。
しかし、反撃ムードの中で
守備陣がルーズボールをお見合いしてしまい、
あまりにも「安い形」で追加点を奪われました。
さらに、終盤にもトドメの一撃を浴び、
ブラジル戦で得たはずの「守備の自信」を完全に打ち砕かれ完敗を喫したのでした。
ちなみに、
この時後半48分最後の最後でトドメの1発をお見舞いしたのが、
イッサム・ジェバリ選手。
その後、ガンバ大阪に移籍が決まり、
現在ガンバ大阪で背番号11番を背負い活躍中です。
生で見た三苫選手は、
とてもかっこよかったです!!
なんしかカッコいい大人になろう。
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