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あなたの思考は悪魔に支配されている〜怒りからの解放方法〜

こんにちわ。
最近自分の思考についてこのように思っています。
多くの思考は”悪霊によって支配されている”と事を・・。


例えば、

  • 周りの人とトラブルが多い(友人や家族、恋人、職場の人間)

  • 落ち込むことが多い

  • 怒ることが多い

  • ネガティブに考えやすい
    など。

これらのトラブルの原因は間違った思考(霊)を持っており間違った思考で気持ちを流されてします。

僕は現在クリスチャンで聖書の言葉で生きています。
そして、この歩み方に変えて今までの苦労した人生から良好な人生に変化していると感じています。

もしあなたがクリスチャンで聖書の言葉を覚えていれば聖霊様によって様々な言葉が思い出すはずです。

例えば、相手に暴力を振わられた時(しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。マタイ5:39)この言葉が思い浮かぶでしょう。

あなたはクリスチャンではなくても、この記事を読んだ後にはあなたの視点が180度変わることを楽しみにして欲しいです。

なぜなら神の聖霊様がこの記事によってあなたの心に働きかけていくからです。

神様は相手を憎むことは何の意味がなく自分自身を苦しめることになる事を知っているのです。

僕はキリストを宗教としてあなたを洗脳したり何かを教え込むことを目的としているのではなく、神様があなたには幸せになって欲しいから正しい道を歩んで欲しい。これだけを代弁しお伝えしたいのです。

今回は、あなたが真の自由を得るために悪霊から解放される秘訣の1つをご紹介していきます。

【※この記事は、正しい思考に直すための指南書となります。】



悪魔が落とす影

まずこの世間的に言えば「悪魔なんていない」悪魔なんて仮想上の生き物であることが最も一般的な考えです。

ですが、もしあなたが悪魔を信じないなら悪魔の作戦にまんまと乗せられていくでしょう。

まず初めの知識は悪の存在に気づくことから始める必要があります。
なぜなら、彼らは常に闇におり、彼の計画は”この世に悪魔なんていない”と思わせたことが第一の目的となるからです。

残念ですが、聖書を毎日読んでいるクリスチャンでさえも同様に悪魔の存在を信じないクリスチャンがいます。

霊的ではないごく一般的なクリスチャンに「夜になると悪魔が話しかけて怖いのよ。物が動いたりするし・・」などと言ってみると、あなたが頭がおかしい人と思う人が一定数いるからです。

リアルに闇の支配者がいることを知る必要があります。

悪魔の姿

悪魔とはどのような輩なのでしょうか?
悪魔には悪臭があり、あなたが最も怖い形態を想像した通りの姿をしています。

このような汚れた酷い姿ですが、あなたの目の前に現れる時は綺麗な姿で現れるでしょう。
それはあなたが好きだったアイドルや恋人、家族にも形を変えてあなたに会いに来るでしょう。

11:14しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。(Ⅱコリント11:14)

彼は騙しのプロです。
奴はものすごく頭がいいことを知る必要があります。

悪魔は詐欺師です。

人に近寄るのにも怖い姿で行けば誰も近寄ってこないでしょう。
綺麗な姿であなたの目の前に現れて優しい声であなたに声をかけます。

ここだけの話ですが、悪魔の特徴としてあなたに即決させるような言葉を使うので注意してください。

悪い人には悪い霊が取り憑いていることも知る必要がありました。
悪い心の持ち主は悪い習慣・言葉を使います。

しかし神様は逆に長い目で話すような方です。
そして神様は苦しい時に現れる方なのでそこも判断材料となるでしょう。


悪魔が所有する知識

悪魔は聖書を知り尽くしています。
聖書を読んでいる人は知っていますが、イエス・キリストが悪魔で荒野の誘惑から聖書の言葉を引用し使っています。

まだ知らない人は”荒野の誘惑”と検索してみてください。
悪魔は聖書の知識を全て知っており、人間の歴史も個人の弱みも知っています。

あなたが無知で無防備であれば、簡単に悪魔の存在を知らず悪魔の思い通りのシナリオで生きてしまうでしょう。


悪魔は思考を狙っている

少し悪魔について考えてみます。

肉の思考と悪魔の声

ある時、自分への頭に聞こえる気持ちや指示がどこからか?と考えたことがあります。
これは心の内側からの声になりますが・・

僕は人を見ると勝手にその人の悪口が心に思い浮かぶことが多々あります。それは自分の本意ではない(人を裁いてはいけないと主の教えを守りたいと願う霊が心にあるため)ことを知っているので、その時は下を見たり視線を外し罪を犯さないようにしています。

その人を裁く内なる声は、自分ではなく悪霊を通し肉の心が語ってくるのです。

その自分の気持ちに反する声は、僕を騙し、いかに自分がその言葉を思ったように思い込ませ、
そして自分自身が人を裁いたように悪霊・悪魔はあなたを騙そうとしてきます。
悪霊はあなたの肉の器を使い、あなたがいかにも罪を犯したかのように思い込みをさせてくるのです。

7:18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
7:19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。
7:20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
7:21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。(ローマ7:18〜21)

どんな時も悪霊に流されてはいけません。
悪は鎧の隙を突いて、知らぬ間に罪を犯させて堕落させることも狙いと見ています。

しかし、これは自分自身ではないことを信じるべきです。

正しく生きるには声を聞き分ける必要があります。

これは本当の内側の声は霊の声であり、内側のように見える外側の声は悪の声である知る必要があります。

もしあなたがイエスキリストを信じているなら、イエスキリストの強い
思いが湧き出てくるでしょう。

このように悪の気持ちに反発を持って生きているのなら、あなたがイエスの霊によって生きている証拠でもあります。

8:9しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
8:10もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。(ローマ8:9〜10)

ここでの悟りだが死後のわたしたちの霊の器とは、肉の器から抜け出し神の義という器によって身体が与えられていくのではないかと悟りを与えられています。

なので天国でのわたしたちの意識は、一切の悪の思いがなく。
この世で苦しんだ悪が100%取り除かれた完璧な神の器に住むことになるのだと。

なぜ狙ってくる?

悪魔の狙いは簡単です。
あなた自身に何か盗む価値があるものを持っているからです。

悪魔が言い寄ってくる理由は、あなたの心や生活を崩してまでの価値がある証拠だからです。

悪魔は人間を通しあなたを「クズ」など「生きる価値がない」「バカ」などと言うかもしれません。

しかし、生きていること自体があなたの価値なのです。

では悪魔にとって何が宝でしょう?
人間が人を退け落としても奪い合うものは、金・名誉・土地・権威などです。
しかし悪魔から言えばちっぽけなダミーでしかありません。

本当に価値のあるものというのは命や健康、時間が与える感動(神の恵による体験)などです。
この世では作れないものに本当の価値があります。

そして悪魔は人間と神様が大嫌いです。
人間は神様の似姿で作られています。
悪魔は地獄の門が開くその瞬間までできるだけ価値あるものを全て奪いたいと思うでしょう。

1:26神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。(創世記1:26)

情けは不要

僕はある時このように考えました。
「悪魔だって良心はあるのではないか?」
ですがこれは違いました。

悪魔に情けを持ってはいけません。
悪の目的は悪を行う為だけなのです。

10:10盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。(ヨハネ10:10)

これも学ぶべきことです。悪に同情は入りません。
一瞬の1秒でも容赦はありません。


肉的にする

悪魔は人間を肉的思考にすることも任務の目的です。
肉は肉や欲を満たすための自己中心的な悪い霊であり肉の思考は滅びです。

自分を大事にし愛することは大事ですが、神は自分優先に生きる生き方は滅びることを知っているでしょう。

8:6肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。(ローマ8:6)

難しい次元ですが霊は肉に属してないので肉の生活をしている私たちの気持ちがわからないだろうと思いますが、相手の気持ちを労ったり大事にしたり、
つまり愛を持って接して生きるにつれて平安な気持ちになり本当に意味で心を満たしていくことを知っています。

欲の余談ですが、欲を求めると快楽や更に強い欲を求めようとなります。
まるでドラッグのようです。

そして、欲を求めると心が乾くのです。
でもこう考えます。「もっと欲を追えば心が満たされるのではないのか?」と。

しかし、欲を求めた結果周りが見えなくなり最後は死に繋がるのです。

正しい循環というのは、たった小さな愛だけでも心が満たされ豊かになり、更に愛を報いる形で神様が別の角度で報いを用いるというのは僕がわかった事実です。

思考の方向性は気を付けるべきです。


悪魔は霊の目を覆う

悪魔はこの地上では支配者とされます。

奴らは重要で自分の活動が不利になりそうな情報は隠そうとするでしょう。
特に気づいてほしいくないのが”神との和解、神の霊的視点”についてです。

日々聖書の言葉に触れなかったり、神様のことを考えなかったり、祈りをすることもやめたりすると私たちは悪魔の策略にまんまと乗りやすくなることになるでしょう。

人間は5感「視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)」だけでなく6感(霊感・直感)などもあります。

6という数字はあまり好きではないですが・・
つまり、悪魔は神様を認識させない忘れさせるという性質もあります

もし人間が正しいものに触れてしまったら悪魔が地獄に連れていくという計画が失敗してします。
悪魔が人間と神様を離れさせるというのは重要な作戦です。

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