【記事100本目】振り返りと読まれる記事の分析
この1週間ずっと、記念すべき100本目の記事は何にしようかな、と考えていました。クリエイター名の一部になっているリトリートの紹介が良いかな、とも思いましたが、今年はまだ旅行していないので、断念。
今回は、いくつかの記事を振り返りながら、PVやスキの数をもとに、どのようなテーマがnoterさんに刺さりやすいのか、自分なりに分析してみました。
3/13にnoteを始めて、本日で104日目です。4日間休んでしまいましたが、ざっくり1日1本のペースで書いてきました。
●スキがつきやすいテーマ
99本中100以上のスキをいただいた記事は以下、13本。
ここから読み取れるのは、
①自己紹介・サイトマップ、振り返り・まとめ記事はスキがつきやすい。
②創作大賞応募作品もチェックしてもらいやすい。
③参加呼びかけ記事は意外に好評だった。
④人生の意味・生きることについての記事は読まれやすい。
⑤スキの数、睡眠、記事の材料不足問題など身近に感じられるネタも関心を持たれる。
ということです。
●期待していなかったけど意外に好評だった記事
経営者の記事やスピーチの記事はあまり期待していなかったのですが、読んでいただけました。私にとっては、自分語り以外での新しい領域になるかもしれません。
自分をクリエイターとしてどのように売り出していくか、マーケティングについて書いた記事も想定以上にスキをいただけました。
●PVが多い割には、スキがつかなかった記事
「私がギャンブルから学んだこと」や「第一印象とその後のギャップ」は読まれてはいるものの、スキは50を超えませんでした。リトリートはニッチな層のnoterさんにしか読まれないだろうと思っていたのですが、意外にPVは伸びました。が、スキは伴いませんでした。「書くこと≒パズル?料理?」や「人生で費やすエネルギーの量」も伸び悩みましたね。
ここで、疑問ですが、PVはキーワードによって左右されるのでしょうか。投稿した時期によってもちろんPVも変わりますが、昔から読まれないものは読まれず、最近の記事でもPVが伸びるものもあり、拡散ルートに興味がありますが、まだ私の中では解明できていません。
●100本書いてみた感想と今後について
100本書いてみて、やはり自分語りが多いですね、笑。実際、自分の経験を基にした記事は、言葉が流れてくる感じで書きやすいです。
30分で書いたものもあれば、2、3時間かかった記事もありました。出来はともあれ、一本一本それなりに思い入れもあり、時間のあるときに、読み返しています。
フォロワーの皆さんや読んでくださるnoterさん、スキやコメントをくださる皆さんや共同マガジン運営者の皆さんのおかげで、ここまでたどり着きました。改めてお礼申し上げます。
これからは、短編小説や英語の作詞、旅行・ホテル業界のトレンドやたまにマーケティング系の話にもチャレンジしたいと考えています。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。