記事のネタが尽きて、起こること
四六時中noteのことを考えている今日この頃。なんと、夢にまでフォロワー数の推移のチャートが登場してしまった。
私のnote熱が高まる中、ヤスさんの66日ライティング×ランニング シーズン2の参加者募集が大きな話題となっている。66日間か、私にとっては、かなりハードルが高い。
忙しいといえども、時間は作るものだが、何しろネタがない!
先日40日間で連続投稿が途絶え、何人かのクリエイターさんから励ましのお言葉をいただいた。
確かに、ある程度の質は保つ必要はあるので、一休止おいたのも意味はあった。
一方で、とりつかれているかのように、書きたい願望は膨らむのだけれど、今まで自分語りに徹してきたため、材料不足は否めない。3月半ばから書いてきて、失恋、記者時代の経験、閉塞感絡みのネタは大方カバーしてしまった。これらのトピックだけで、記事20本分は軽くいっているのではないか。
記事のネタが尽きたら、起こることって何だろうか。
私がnoteに投稿しているのを知っているのは、現在、親友4名。そのうちの数名は記事の中でも友人として出てくる。家族はもちろん知らない。
母親にも何度か登場してもらっているが、記事を読んだら、怒りはしないまでも、「勝手に人のこと書いて」と不快感を示すかもしれない(内容は良いことばかりだけれど)。なので、読んでもらうことはないだろう。
記事を執筆し続けるには、おそらく家族や友達を総動員させる必要がでてくるのではないか、笑。
ネタ探しに必死になることで、余計なことまで語ってしまいそうだ。
一方、一会社員としては、やはり今の仕事について踏み込むのは、非常に危険だ。名前を伏せたとしても、世の中は広いようで狭いし、鼻が利く人は案外多い。
気持ちのどこかでは身バレしても仕方ないな、という部分もあるが、noteでは自分の感情を赤裸々に語っているため、バレたらかなり恥ずかしい。よって、無駄にヒントを与えぬよう、仕事絡みの内容を書くことはないだろう。
記事の材料探しは、日ごろの些細な出来事からどこまでイマジネーションを広げられるか、にかかってくる。
これからは、もっと英語で文章を書くこともありかな。あとは、思いのままの気持ちを表現した歌詞を載せるとか。旅行記を記すのもありかな、その場合、旅行に行かなくちゃ、なんて、頭の中がごちゃごちゃしてきた。うーん、66日間のハードルはやはり高い。