もし、手帳選びに悩んだら読む【人生を変える手帳術】4選
質問です。
あなたは手帳を使っていますか?
そして手帳を活用できていますか?
なかなか続かないという人もいれば、活用できているよ。
という人もいると思います。
私自身は前者の方で、全く続いてきませんでした。
ひどい時にはその年で5冊もの手帳を買い換えることがありました。
年間で約250冊という量の書籍を読みましたが、その中で、さまざまな手帳術、ノート術の書籍についても読みあさりました。
この「手帳術、ノート術」のジャンルでは約30冊ほど読みました。
中でも特におすすめできる書籍を4つご紹介します。
約30冊から厳選! おすすめ手帳術、ノート術 書籍4選
①一冊の手帳で夢は必ずかなう
私はこの書籍で手帳に対しての考え方が変わりました。
今までは単なるツールの1つにすぎないと思っていましたが、本書では手帳はもっと重要な存在だと伝えています。
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」とタイトルにもある通り、手帳に夢を記し、常に持ち歩くことでかなう。
常に手元にあれば見て気づき、そこからアイデアが生まれるなんてことがあります。
「夢手帳」「行動手帳」「思考手帳」とそれぞれの役割が連動して夢の実現のためにつながりを見せています。
その他著者の経験を元に手帳を活かした仕事の進め方がのっています。
改めて手帳を本気で活用したい!
そう思っている方にぜひおすすめです。
②手帳という武器をカバンにしのばせよう
タイトルからして素敵ですね!一気に心惹かれました。
中身は、実に具体的に細かくルールが決められています。
バーチカルタイプの手帳をメインにした使い方です。
そこからマンスリーページの活用方法、ウィークリーページの活用方法、ペンの色分けのルールなど非常に実践的な内容です。
特に手帳に書き込む際、「健康=赤」など工夫していました。
このことは向こう数週間に自分自身がどれだけ健康に関わることを実施できたかの確認ができるようになっています。
その他、「プチノート」を用意しており、手帳に足りない機能を拡張しています。
非常によく考えられた手帳術で、読めばすぐに実践できる内容ばかりです。
単にスケジュール管理だけでなく、人生で実現したいことなどの管理方法にも触れていました。
手帳を人生を飛躍するツールとして活用したい方には非常におすすめです。
③「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
いかに仕事で生産性を上げるか?この部分についてよく考えられているノート術、手帳術だと感じます。
メモ帳、母艦ノート、スケジュール帳の3つを駆使して、仕事を効率的かつ、生産的に進めるにはどうしていくかが盛り込まれています。
具体的なシーンに合わせて解説しているので、非常にわかりやすく、自分自身でもすぐに試せる内容ではないでしょうか。
忙しくしている著者がどのようにして高い生産性を出し続けられているのか、よく理解できる内容です。
また、デジタルデバイスとの共存や、おすすめの文房具などについても触れられており、自分自身の手帳術を確立する上で、非常に参考になります。
色々なところに情報が散らばってしまう方は特に非常に勉強になると思います。
④バレットジャーナル人生を変えるノート術
現在私も実践しているノート術の書籍です。
バレットジャーナルはノートとペンさえあればすぐに実践できる、自作の手帳術です。
自作なので、どんなノートでも始められますし、いつからでも始めることができます。
バレット(記号)を駆使して箇条書きで記録することで、素早く簡潔に情報をまとめることができます。
見返す際にも行の先頭についている記号を見ることで、タスクなのか、スケジュールなのか、一目瞭然です。
また、自分自身の求めているものに合わせてページを変えることができることも魅力です。
例えば、将来について考えるページを作成する。
旅行の計画を立てる。
今まで嬉しかった体験を記録しておく。
人にプレゼントした記録をとっておく。
このように自分の使いたいようにアレンジすることが可能です。
しかも、この情報は全て同じノートの中に収まります。
自分でなかなか納得する手帳に出会えなかったという人は非常にあっていると思います。
ちなみに専用のノートも発売されています。
手帳を活用してより良い人生を手に入れよう!!
いかがでしたでしょうか?
これまで約30冊ほどの手帳術、ノート術の書籍を読んできました。
私がおすすめする、手帳術、ノート術 書籍4選
をご紹介しました。
手帳は自分管理する非常に優秀なツールです。
管理といっても、毎日のスケジュールだけでなく、習慣や健康の管理までも受け入れてくれます。
そしてあなたの人生までも管理し、導いてくれるツールです。
手帳を使いこなし、今よりもより良い人生で、毎日が活き活きと過ごせると良いですよね!
今回ご紹介した中から少しでも参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今回ご紹介したのはこちら↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?