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イスラエルとヨルダン川西岸 #ご飯の旅

2023年、コロナの閉塞感でいっぱいいっぱいになり、「いつまで海外に行けないのよ!!!」とぶちギレ状態になり、テルアビブ行きのフライトを予約。
図々しくも、偶然知り合ったエルサレム在住の方のお宅訪問してみたり!
ヘブロンの家庭でローカルご飯をいただいてみたり!

ご飯で振り返る思い出と次の旅へのヒントを備忘録として記す。


1. 中東の朝ごはん・シャクシュカ

イスラエルのガイドブックを見ると、必ず目につくであろう見た目もおしゃれなタマゴ料理「シャクシュカ」。NYやロンドンでも大人気らしい。野菜をたっぷり入れるので、健康的だと話題になっているとか。好きな香辛料を入れてアレンジできるから、帰国してからも自分オリジナルの「シャクシュカ」を食べている(毎回味が変わる笑)

2.ヘルシー&カラフルなサラダたち

馴染みのない組み合わせもまた美味しい!私は青唐辛子の酢漬けがお気に入り。日本で青唐辛子だけを食べる料理は見たことないけど、中東では生のまま食べたりすることもあるらしい。帰国してから青唐辛子について調べてみたら面白い記事があったので参考までに。

3.ナッツは美容にもいいんだとか

近年、ダイエットや美容効果が高いとかで日本でも注目されているナッツやドライフルーツ。種類によって効果が異なるようなので、自分に必要なナッツについて調べてみる。


色々食べてみたくて、ちょっとずつ味見してみた。どれも、塩気が効いていて私の好み。

4.中東のピタサンド・シャワルマ

ピタパンの真ん中をザクザク切り、野菜・お肉・フレンチフライをたっぷり挟んでドレッシングをこれでもか〜ってほどかけてもらう笑 もはや、素材の味がわからないレベル
そして、ずっと思っていたけど「シャワルマ」=「ケバブ」なのか?説。何となく、「ケバブ」=お肉そのもののイメージで、「シャワルマ」=中東の「ケバブ」を挟んだサンドイッチなのかな?と長年ほったらかしていた疑問が再燃・・・自分でも考察してみようと思うけど、誰かこの件に詳しい方教えてください!noteで素敵な記事を見つけたので、参考のために。

5.マクドナルドは世界を救う!!!

ちょうど、ペサハの時期でエルサレムの街はマック以外開いていないのでは?という状態。でも、朝ごはん食べたい!ので、まさかのマックで開店待ちをすることに。10:30の開店を待って入店。ぺサハの時期はグルテンフリーのものを食べるとのことで、マックのバンズもグルテンフリー。セットメニューは日本円にして、約3,000円くらい(2023年4月上旬時点)するからチキンバーガーとチキンナゲットを単品で注文。イスラエルで買い物をしていると金銭感覚がおかしくなる。体感として、欧米系企業や観光向けのものは日本円に換算したくない金額になるが、ローカルのものは意外と安いと感じたりすることもある不思議な国〜
マックの店内は、心なしか日本よりもおしゃれ〜北欧風?!

6.見た目は素朴で、中はチーズでいっぱいなパン

ヨルダン川西岸のヘブロンの売店でツアーの前に腹ごしらえ。ショーケースごしにどのパンにしようかと悩む。せっかくだから、馴染みのないパンをと真ん中の三角の大きなデニッシュのようなものをオーダー。オーダーすると、オーブンでもう一度カリっとするまで焼いてくれる。
こちら、表面はサクサクとカリカリの真ん中くらいの食感まで焼き直してくれた。見た目は素朴だけど、中はチーズが程よくとろっとして塩気がある。ガイドさんのイントロを聞きながらぱくぱくいただく。

7.ヘブロンの家庭でパレスチナサラダ

ヘブロンの旧市街の伝統的なお宅にて。トマト・きゅうりをオリーブオイルと香辛料で合えた冷製パレスチナサラダ。さっぱりとしていて食べやすい。帰国してから、こちらのサラダもアレンジして作って食べている。

8.パレスチナの炊き込みご飯・マクルーバ

アラビア語で「ひっくり返す」という意味。炊き込みご飯をひっくり返して盛り付けるお料理のよう。 鶏肉はレモン、小麦粉で洗い臭みを取るらしい。鶏肉がちょっと硬めだったのでスプーンでギコギコしながらいただくのがまた楽しい。写真だとそんなに量は多くないように感じるが、食べ切るのがやっと。

9.エルサレム在住の方のご自宅でディナー

見慣れない食材にワクワクしながらいただく。個人的なお気に入りは左手前のカブの酢漬けにザクロを添えたお料理。本当に無限に食べられる。
イチジクをこういうスタイルでいただくのは人生初!赤ワインとの相性が抜群。
こちらの創作サラダも、マッシュルームとイチジクのコンビネーションが絶妙。フレッシュなマッシュルームが癖になる味。

10.テルアビブの香辛料やオリーブオイル、ナッツの専門店で試食ならぬ本食?

テルアビブ旧市街近くのレベンスキー市場の入り口でおしゃれな調味料専門店へ。他のお店より敷居が高そうだったけど、賑わっていたから入ってみた。店内に溢れる謎食材に興味津々だけど、どうやって食べるかわからずにいたら、店員さんが「試食してみる?」と声をかけてきてくれた。「ちょっとスパイシーな感じでお願い!」と作ってもらった店員さんおすすめセレクションがこちら。量が試食じゃないレベル。「お米」や「ナッツ」「なんか分からない穀物」の混ぜ物にいい感じにスパイシーな香辛料を調合したもの。
ここにあるものを何種類か組み合わせてくれて、店員さんオリジナルの味。自分の好みをいうといい感じに組み合わせてくれる。
このおじさんが私の好みにアレンジしてくれたの!香辛料の具合もちょうどよかった!!!
この食べ物は何なのか、もう少し調べたいので考察材料を載せておく。

追記:このお米やナッツ、不思議な穀物の混ぜ物は、「マジャドラライス」というイスラエル料理とのこと。noteで紹介されている記事を載せて。もっと詳しく調べる。

11.前菜の盛り合わせ「メゼ」と欠かせない海老料理

日本で言うところの、お通しみたいな存在なのかな?海老のフリットを注文したら、色んな種類のパンとそれに挟む前菜の盛り合わせ「メゼ」がてんこ盛り運ばれてきた!パンに挟むのもいいけど、初心者だからひとつづつ実食してみた。手前のスパイシーなのとフムスがいい味

追記:中東の前菜盛り合わせ「メゼ」について調べてみた!不思議な組み合わせのメゼを紹介している記事を発見!

世界、どこでも海老のフリットは裏切らない!こちら一人で完食しました。
結論、中東の料理は、私の口にとても合う!
そして、海老が大好物なので旅行するとあちこちで海老を食べている笑
海老が美味しかったお店を載せているので、noteの記事を。

次回は、中東のご飯をもう少し詳しく研究してから旅に出よう!
シャローム!サラーム!

https://note.com/info/n/n27448f8e108c

#一度は行きたいあの場所
#イスラエル
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#テルアビブ
#ヨルダン川西岸



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