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瀬戸内アートの島

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犬島 ~瀬戸内アートの旅~

犬島 ~瀬戸内アートの旅~

去年直島と豊島を訪問したのですが、もう一つ行きたかったのが犬島(いぬじま)という小さな島です。
ここには「犬島精練所美術館」という、廃墟となった銅の精錬所を再生した美術館があるそうです。
ただし去年はコロナの影響で島自体が入場禁止になっていたので、今年改めてチャレンジしてきました。

犬島へのアクセス

人口50人、周囲がわずか4kmという本当に小さな島で、岡山の宝伝港からは高速艇で10分と近いの

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直島・豊島アートの旅「プランニング編②」

直島・豊島アートの旅「プランニング編②」

直島・豊島への旅のプランニングに役立つ情報を共有します。

旅行にあると便利なもの「なおしまエリアマップ」 … フェリー乗り場や美術館など、どこでも置いている無料の冊子です。移動時間の目安やレストランなど役立つ情報がまとめられているので、バッグに入れて持ち歩きたい一品です。

「直島周遊パスポート」 … これはリー・ユーファン美術館(1050円)、ベネッセハウス・ミュージアム(1050円)、AND

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直島のアートたち

直島のアートたち

直島には美術館が3つもあり、更に何十点もの屋外アート、更に古家をベースにした「家プロジェクト」の作品があり、どれもここにしかない魅力と個性で溢れています。

【ベネッセハウスミュージアム】

ベネッセの二代目経営者である福武總一郎さんが安藤忠雄さんとタッグを組んで取り組んだ最初の大きな美術館プロジェクト。ホテルと美術館、レストランが一体化していて、宿泊者は特別に夜11時まで美術品の鑑賞ができるよう

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直島、豊島アートの旅「1日目」

直島、豊島アートの旅「1日目」

さて、プランニング編につづいてココからが本番の旅行記です。

プランニング編①はこちら(モデルプラン)

プランニング編②はこちら(お役立ち情報)

直島は香川県ですが、実は岡山県の宇野港から行った方がずっと近いので、今回はそのルートで。元々波の少ない穏やかな瀬戸内海で、船もでっかいフェリーなので揺れを感じることも殆どなく、まさにあっという間に着いてしまいます。(20分ほど)

直島の玄関口は「宮

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直島、豊島アートの旅「二日目その①」

直島、豊島アートの旅「二日目その①」

二日目の朝はサプライズから始まりました。

朝は差し込んでくる日光で自然に目が覚め、「テラスレストラン」で洋食ブレックファーストを頂きました。

結構しっかりとボリュームのある朝食で、ジュース(野菜、オレンジ、グレープフルーツから選択)、オードブル、サラダ、コーンスープ、ヨーグルト、パンがトレーで出てきて、さらに卵料理(スクランブル、目玉焼きを選択)がついてきます。パンもこれ以外に後から持ってきて

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直島、豊島アートの旅「二日目その②」

直島、豊島アートの旅「二日目その②」

少し時間が空いてしまいましたが、直島アートの旅は続きます。前半はこちら↓↓↓↓

二日目の午後は、本村(ほんむら)地区という直島の中心街に点在する数々のアートを巡りました。ここには「家プロジェクト」と呼ばれる、古民家や神社(!)をアートの手で蘇らせるという野心的な作品群があります。

本村地区には役場や農協があっていわば島の中心地になる訳ですが、そこにある本村港は小型船しか発着しないこじんまりとし

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直島、豊島アートの旅「いよいよ豊島へ!」

直島、豊島アートの旅「いよいよ豊島へ!」

昨年投稿した直島への旅の続編です(一年越しに再開…)

旅の最終日、いよいよ未知の場所「豊島(てしま)」に行くことにしました!

私の場合は直島から行ったのですが、小さめの高速艇で30分ほどで着きました。思ったよりは遠くなく、両側に瀬戸内海の島々を眺めながらのショートトリップが楽しめました。

高速艇は25人乗りぐらいでした。船尾のデッキにも座ることができて、潮風を切って気持ちが良いのですが、船内

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直島・豊島アートの旅「プランニング編①」

直島・豊島アートの旅「プランニング編①」

シルバーウィークを利用して遅めの夏休みを取ったのですが、せっかくなのでずっと行きたかったアートの島「直島」に行くことにしました。予想以上に良かったので、忘れないうちに残しておこうと思います。まずは旅行のプランニングに参考になる情報から始めて、その後細かい部分をご紹介しようと思います。

直島ってなに?どこ?直島は香川県ですが、実は岡山県側の宇野港から船でわずか20分の距離にあって一日20便ぐらい出

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