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サービスからラリーへ子ども達の成長

【サービスを打ってラリーを始める】
小学3年生が大人と同じコートサイズで
プレーをする

大人の皆さん
なかなか出来ることでは、ございません

❶サービスラインから、ボール投げ
❷ラケットを短く持ってヒット
❸徐々に下がりながらサービスする

3ヶ月程前までは、吹っ飛ばしていた
子どもたちのサービス
だいぶ制御が出来るまでになってきました


漫画ベイビーステップ より引用

何度読み返しても勉強になる


"今日は、サービスからラリー練習するよ"

新しい試みにチャレンジしてみて
教え子の成長を感じました👏

試合をするつもりは無いので
ネットを超えたボールは
ラリーを始めると言う"お約束の下"
ダブルスもサービスからやってみました

大人の様に出来ないのは
想定内でしたので
独自のルールを決めて行いました
(かなり緩いルールです)

プレーをしている内に、子どもながらに
順応していく姿が見えてきて

《対応するチカラが付いてきたな》😊


小さな一歩の積み重ね


週一回しかテニスをしない
子どもたち

運動自体も体育ぐらいかもしれない?
習い事としてバスケをやる子どもも
おります
本来ならば、週に何日も来れて
上達速度を上げられたら面白いのだが…

それも叶わず(コロナ禍以来、ルール改正)

『ゴールデンエイジ』と称せられる
やればやるだけグングン伸びる時期ですが

週一回の運動能力を育てることに
勤しんでおります
テニスプレーヤーが、この中から
1割でも育ってくれたら嬉しく思います

(選手としては、1万時間必要とされます)
週5日で2時間+週末は試合×複数年数

アスリートを育てるとは大変なこと

【本日のまとめ】

週一回でも、運動能力向上とカラダを
動かすことに楽しみを持って頂けるよう
一緒に地道な歩みを進めております

ちいさな発見=成長が
とても嬉しい😊

昭和の頃に、近所のお姉さんたちに
遊んでもらったように
一緒にアウトドアの楽しみ方を
テニスを通じて伝えていければと思います


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