ユーモアな人は日常を面白がる人
古本屋に行ったときに目に止まって買って読んだ本。
職場や友達など一緒にいたら疲れる人にはなりたくないなぁ〜
と思いタイトルに惹かれて買ってみた本。
この本、女性目線の本だったけど、「なるほど〜」と思えたり、
あ、これ無意識にやってるわ!
っていうのがあったりと色々勉強になりました。
冒頭、このような事が書いてあります。
こんな人でありたい。
一緒にいて楽しい人は、周りから好かれて、周りが自然と集まってきて、支えられ、人間関係のストレスも減り、幸福感が増してくると思います。
今日はこの本から一つ紹介したいと思います。
ユーモアな人の周りはいつも和んでいる。
▽ユーモアとは、「人にはない視点」と「サービス精神」
日常から”面白いことに気づこう”とするクセがあり、身近にあるものを、他の人にはない視点で見て、おかしさに気がつき、誰かに話したいと思っている人だと言います。
もう一つはつまらないネタであっても、ものすごく面白いネタに変える事ができる力。
「そんなふうに伝えたら、面白がってくれるかな」と相手を楽しませたいと考えて話ができるからでしょう。
見方を変えたりすると面白かったりする事ってよくありますよね。
私は”面白がる”って「笑い」だけではなくて、
意外な一面を発見した!
予想してたのと違った!
これって矛盾してない?
初めて経験したら、こんな事がわかった!
自分にとって良くないことは自虐ネタに変える!
こんな事も面白いになるし、日常の中から探したりすると、楽しく過ごせたりします。
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今日もこんなものを見つけました。
車で走っている最中、何気なく目に止まった横断幕。
「へぇ〜近くのバレーボールスポーツ少年団って"全国大会"に行ったんだ!? すご〜い」
でも、全国大会に行けるレベルのチームなのにその横に「団員募集中」って書いてある。
強豪チームなのに団員が少ないって、どんだけ凄い選手揃いなんだ?
もしくはコーチが凄い人なんじゃないか?
と、どうでも良いことを一人考えている。笑
きっと団員が足りていないわけじゃないと思うけど、面白がって横断幕を眺めてみると、おかしな発想になったりする。
私は特に人が考えもしないような無駄だと思われることを、あらゆる視点から深く考えるのがスキ。
例えば、こんなしょうもない事ばかり考えている気がする。。