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「こっそり返歌」企画に参加しましたPart.9

先々週から、期間限定で復活したこちらの企画。
今週も、「こっそり返歌」企画に参加します。
さあ、今週も朝からワクワク💛ドキドキです💗
(´▽`*)✨

   ↓

今週の元歌は、先週の返歌の中より、お二人の素敵な短歌💛
なんと!相聞歌です。
\(^_^)/ヤッタネ

コメント欄にも書きましたが、またまた萌える~(≧▽≦)💞
いやいや燃える!!🔥🔥
さらに燃えてます🔥🔥🔥

\(🔥▽🔥)/


私が、コメント欄で書いた返歌をこちらに残します。

元歌①  山根あきら さん


月光のをんなを照らす道標
移ろわないのがこひ心かな


  ↓


返歌①-A  十六夜


がれこひわれて月の船
今宵こよい何処いずこ月宿つきやどるらむ



返歌①-B  十六夜


暗闇の心に射し入る月映つきばえの
あなたへの道迷わず進む




元歌② 夕凪遙 さん


何度でも何枚だってその笑顔
全て集めて私のものに 


 ↓


返歌②  十六夜


月にみがくあなたの笑顔まぶしくて
今宵こよいさやけし待宵まつよいの月





ここで、少しだけ十六夜返歌の補足解説を。

「月の船」とは、
夜空を海に、月を船に見立てて、月が夜空を動いていく様子を月の船とたとえています。

「月宿る」とは、
月は満ち欠けを繰り返しながら、毎夜西から東へ移動してます。
月がその夜の座を占めることを言います。

「月映え」とは、
月の光に照らされて、いっそう美しく映えて見えること


「月に磨く」とは、
月の光に照らされて、景色がいっそう美しく見えること


「待宵の月」とは、
旧暦八月十四日、明夜の名月。十五夜(仲秋の名月)の前夜の月。
また、「待宵」にはもともと二つの意味があり、
一つは「翌十五日の宵」上記の夜を待つこと。小望月とも言います。
昔の人は十五夜を楽しみに待ち焦がれていたようです。
もう一つの意が、「来るはずの人を待つ宵」のことです。

「さやけし」とは、
【清けし・明けし】①光がさえて明るい
②音・声が澄んで響く
③清らかでさっぱりしている、すがすがしい
④はっきりしている、明瞭なさま

以上が、十六夜返歌の補足解説でした。




さて、今週の「こっそり返歌」のあとは、こちらもいかがでしょうか?
今、ちょっとブームになってます。
(*´ω`*)


大好評の#名刺代わりの一句
いよいよ本日締め切りです。

コメント欄の自身のこっそり返歌を名刺にして、記事にしてみませんか?

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本日中に投稿すると、何ともゴージャス✨な「美術館」に展示してもらえます。一粒で2度美味しい💞
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