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G式過剰Petit

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「G式過剰Petit」は、WEBコラム「G式過剰neo」の姉妹版です。日々の感想や記録中心の(文量的にもネタ的にも)プチな雑記になっています。 日々のゆらぎの中での経験を書き連ね…
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記事一覧

【鑑賞日記】清方一家のお正月展を観に行った

清方一家のお正月 -明治・東京の年末年始- @鏑木清方記念美術館 企画表題は「清方家の正月の…

居酒枕
2日前
1

【鑑賞日記】新春は国宝館へはつもうで展を観に行った

新春は国宝館へはつもうで @鎌倉国宝館 初詣で、ですよね。 とにかくめでたい作品の展示で…

居酒枕
3日前
1

【鑑賞日記】岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭展を観に行った

岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭展 @岡本太郎美術館 淺井裕介と福田美蘭。それぞれ作風も…

居酒枕
2週間前
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【夢記録】終電を逃したあとに光を感じる夢を見た

いくつもの教室がある仕事場。ひとり残業をし、ようやく一区切りつく。 さて、帰ろうとすると…

居酒枕
2週間前
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【夢記録】ズボンを履き間違える夢を見た

広い事務室では多くのひとが仕事に集中している。自分はパソコンに向かってなにかの書類をつく…

居酒枕
3週間前
2

【夢記録】遊覧船から下船する夢を見た

遊覧船のような渡し船に乗っている。 乗客数10数人くらいの小ぶりの船は、海岸沿いに快適に海…

居酒枕
1か月前
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【夢記録】仲野太賀、鈴木亮平と酒を飲む夢を見た

(※ あくまでも夢のなかでのはなしです) 幼馴染みの仲野太賀と鈴木亮平の2人と、どこかのイベント広場でひさしぶりに酒を飲むことになる。 イベント用テントで、たわいもない話をしながらグラスを傾ける。 そこに元上司がやってきて、一升瓶を突き出しながら「まあ、飲め飲め」と絡んでくる。 仲野はあまり酒が得意ではなく、元上司とはまったく面識もないので困惑している。鈴木と自分は「まあまあ」と元上司をいなしている。 なにかが爆発する音がする。イベント会場にいる人々はなにが起こった

【鑑賞日記】毛利泰士とザ・ベスト−ザ・追加公演を観に行った

毛利泰士とザ・ベスト「ザ・ベスト イレブン ! 11人の戦士がいまここに !!」〜ザ・追加公演〜 …

居酒枕
1か月前
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【鑑賞日記】ゴミうんち展を観に行った

ゴミうんち展 @21_21 DESIGN SIGHT ゴミやうんちなどのネガティブで秘された物体を主題とし…

居酒枕
1か月前
2

【鑑賞日記】ルイーズ・ブルジョワ展を観に行った

ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ @森美術…

居酒枕
1か月前
3

【鑑賞日記】仮面絢爛展を観に行った

仮面絢爛ー中世音楽と芸能があらわす世界ー @神奈川県立歴史博物館 仮面がテーマの企画展な…

居酒枕
1か月前
2

【鑑賞日記】運慶展 運慶と三浦一族の信仰を観に行った

運慶展 運慶と三浦一族の信仰 @横須賀美術館 地階展示室の一室入口には厚手のカーテンがかか…

居酒枕
1か月前
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【鑑賞日記】運慶―女人の作善と鎌倉幕府展を観に行った

運慶―女人の作善と鎌倉幕府 @神奈川県立金沢文庫 企画展名にある「女人の作善」については…

居酒枕
1か月前
3

【鑑賞日記】鎌倉の伝運慶仏展を観に行った

鎌倉の伝運慶仏-教恩寺 阿弥陀如来及び両脇侍立像 修理完成記念- @鎌倉国宝館 企画展のタイトルからは「運慶なんじゃないかな」と言われている仏像の展示なのかと思っていたのです。 確かにそうではあるのですが、「これは運慶作と言われていますが違います」というネタバラシを前面に押し出し、ではなぜ運慶作と言われているのか、という背景を含めての展示でした。 運慶作といわれるためには運慶作と考えてしまう特長がある。つまり「運慶風」という作風があるということです。 では、この運慶風