働いてる人のベストな食事の回数と食事の取り方 世界の最新知見から

世界の最新研究を見て廻ると次のような意見に集約される。
1 食事は分けた方が体の負担は少ない
体は1回の栄養の摂取量に限界がある
2 夜の食事の比重を高くしない、就寝中の体に負担がかかる、夜食は、朝、昼食で取れなかった栄養の補完とした方が良い。
3 働いている方は朝、昼食に比重を移した方が良い、栄養バランスを考えたら自炊、弁当の方が栄養はとりやすい。
外食では5大栄養素である、ビタミン、ミネラルが決定的にすくない。
4 10時、3時位の間食で疲れた体に栄養を補給する。
食べる物はナッツ、くだもの、野菜等頭脳を働かせる栄養をとる
5 間違った栄養バランスの食事が体、脳の疲労につながる
6 1日の食事から取れる栄養は24時間以内で消費されてしまう。
栄養の取り貯めはできない、だから毎日正しい食事をとらなければならない。
余談ですが1回の食事で摂取できる、たんぱく質の量は約20グラム、他は贅肉か体から排出されますが、その時に腎臓に負担がかかります。肉を食べれば健康になるのか、この体のメカニズムを知れば答えはでてきます。
7 日本人は昼食を簡単にすませ、夜食で補おうとする人が多い。それは体に余計な負担をかけている事に気ずいた方が良い。
以上世界の研究機関を覗いた個人的な感想です。
明日、いや今日から実行してみる価値はあります。
細胞が生き返り持っている力を最大限発揮してあなたの体を守ってくれます。




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