普通の他国並みの財政運営、経済政策をしてたらGDPは今ごろ30年で160パーセント増しの700から800兆円はいっていたのではないか。アメリカの2024年度の財政赤字は途方もない額になるが、それでも国が潰れるどころか一強に独走しているではないか。残念でたまりません。

日本の財政出動率がこの30年間先進国で一番低い。これがGDPの伸びない一番の理由。プライマリーバランスにこだわる限り人口減少でデフレ圧力の強い日本が成長することは永遠にない。政府の健全な赤字が民間の経済を強くする。新しい国民経済を作ろう。

週休2日、3日制度導入で国力、経済力、人間力が落ちる五つの理由。

1 日本の企業の問題点は、仕事の配分を分析できず、明確にできないこと。 DXを利用できる人が少なく、科学的に仕事が整理されていない。 日本の社長がこれを理解している人は少ない。過去の経験と勘を頼りに経営をしている人が多いのではないか。 これが日本が長い時間を労働についやす一番のネックになっている。 DXはこの問題を解決する新しい手法の一つである。 １日の労働時間短縮を目指す、それは労働生産性を引き上げる。 2 日本は国民の休日は世界でも多く、今以上に増やす事は、業務のレベルア

つぎはぎだらけの税収回収の為に、無駄な時間と、コストをかけすぎている日本、それ全部税金ですよね。今度の選挙でおそわりました。

1 今は不用になったゾンビ税制度が残っており我々は無駄な税金を払っている。 2 教育など最新技術を使えば安く提供できるのに既得権者はできない理由を100述べる カドカワ、日本財団の新しい通信教育の大学は一度却下された。その理由は格安な授業料にあるとおもわれる。既存の大学が圧をかけたとおもわれるが、あまねく人びとに教育を広げたい理念はどちらに分があるのか、国の教育諮問会議はカドカワの新大学の設置をやっと認めた。 3 都市農業が日本の食料自給率のアップに貢献できるのがわかっている

国民民主党がきずかせてくれた戦後のゆがみ過ぎた税制

恥ずかしいことに会計の事は勉強したのに税制については大変うとい私です。 今回の選挙で国民民主党が目を開かせてくれました。 1 人口減少化の日本が人口増加基調の高度成長期の税制を抜本的に見直す事が大事であること。 2 今の国、行政機関は本当の数字を出しているのか、国民がわの私達に情報が少な過ぎるのが本質的議論の進まない原因であること。 3 人口が間違いなく減るなかで使われなくなるだろとおもわれるインフラは全部本当に必要なのか。 巨大なインフラ整備費が限りなく無駄になるのではない

失われた30年とは間違った解釈です。本当の日本の経済の実力とは。

戦後アメリカの経済調査団は日本の経済状態から日本の円の価値は1ドル320円位と査定をしていたが、 日本をアジアの資本主義の見本に育成したいという思惑もあり360円と40円も安く設定して1949年から固定相場をスタートさせた。 つまりアメリカの思惑で相場に40円のげたをはかせたのである。 そしてニクソンショックの1971年まで360円の固定相場を続けた。 40円のげたをはいた状態で22年間も経済を運営していたのである。 日本をアジアの資本主義の有力国にしようとする思惑のおかげと

高い値段の食べ物ほど体に悪い、人はなぜそれを食べるのか

世間で宣伝されている高い値段の食べ物は体の健康には悪影響を与えます。 営業妨害にあたりますので、個別の商品名は書きませんが、 ヒト細胞の健康を維持するためには悪影響を与える商品がほとんどです。 酸性度の高い飲料水 糖質、脂質に偏りすぎた有名なケーキ 一度に処理できない肉、魚をたべさせる営業方法、 炭水化物、脂質に偏りすぎる外食産業 私も外食一辺倒で高コレステロール血症、高血圧でしたが、グーグル検索で正しい食事の方法を教えてくれるサイトにたどり着き、自炊に変更して早くも2年と6

サプリ栄養剤に頼る人ほど、健康になれない、あたりまえな体のメカニズム。

栄養素は消化器官で分解されなければ腸で吸収されません。 その腸にはいわゆる善玉菌、悪玉菌、日和み菌、という菌が共生してます そのバランスは 2対1対7のバランスが良いとされてます。 善玉菌は腸壁の修復をおこない、栄養素の吸収を助ける仕事をしています、 悪玉菌はたんぱく質を分解して体に悪影響のある物質を生み出しています。 日和み菌は文字どおり日和みます。善玉菌が優位な時は善玉菌を助け 悪玉菌が優位になると悪玉菌をたすけます。 善玉菌のエネルギー源は、植物繊維とオリゴ糖です。 サ

基礎控除額175万円に上げたらどうなるか、さらっと計算してみよう。国にだまされないように自分の頭で考えよう

基礎控除額を175万円に上げたらどうなるか 1 国の税額7,8兆円の減少 2 しかし民間部門の雇用所得が10兆円を超えて新しい消費が発生する可能性がある 3 労働人口のほとんど（2024年2月現在6726万人）その6000万人以上に10万円以上の減税効果があるのでその半分以上つかわれるとして5万円かける6000万人で3兆円の消費押し上げ効果がある。 4  一番効果の高い人は103万円以下でパート、アルバイトをしてる人達で、 その人数はパートさん（2023年）1550万人、 学

さっそく日経新聞を使って国民民主党の政策潰しか、ネットの時代に古い事やるなあ？

昨日の日経新聞にさっそく政府筋からの情報として先程の選挙で国民民主党が掲げた基礎控除見直しに対して日経新聞を使い否定的な記事がでていたが、全く論点のずれた記事になっていた。 1 政府筋は103万円から178万円に基礎控除を引き上げると、高所得者ほど税負担軽減の恩恵が大きくなり、公平性が課題となるといっているが 2 国民民主党はそういう主旨でこの政策を掲げた訳ではない、 3 選挙で述べていた主旨は 20年以上前にできた税制で最低賃金が法律制定時に比べて1.7倍上がったのに基礎控

日本人がバカになりつつある科学的理由とは

1 日本の食料自給率の低下と経済成長の低迷もあり食費にかける割合が低下している、 2 食費が低下すると5大栄養素をバランス良くとれない。 3 食事が炭水化物、脂肪の多い方に傾く、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが少なくなる これが頭脳力の低迷と体力の低迷につながり、知的スタミナの欠如につながりやすく、日本で本質的議論がなかなか広がらない原因になっている。 そして先進国で一番成長できない国になっている。 EUは食料自給率の高い国が多く、自国農業を補助金で守っている。 アメリカも1

働いてる人のベストな食事の回数と食事の取り方　世界の最新知見から

世界の最新研究を見て廻ると次のような意見に集約される。 1 食事は分けた方が体の負担は少ない 体は1回の栄養の摂取量に限界がある 2 夜の食事の比重を高くしない、就寝中の体に負担がかかる、夜食は、朝、昼食で取れなかった栄養の補完とした方が良い。 3 働いている方は朝、昼食に比重を移した方が良い、栄養バランスを考えたら自炊、弁当の方が栄養はとりやすい。 外食では5大栄養素である、ビタミン、ミネラルが決定的にすくない。 4 10時、3時位の間食で疲れた体に栄養を補給する。 食べる