『今日も世界で誰かが嘘をついている。巨乳好きとイケメン好き編』
『今日も世界で誰かが嘘をついている。巨乳好きとイケメン好き編』
「もし私の胸が小さかったら、それでも智君は私の事好きになってた?」
「別に南が巨乳だから好きになった訳じゃないよ。
南の事を知っていくうちに段々と意識するようになって、気付いたら好きになってたからなぁ・・
だから胸のサイズとか関係無く、俺は南の事好きになってたと思うよ」
『今日も世界で誰かが嘘をついている』
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「逆に南は俺の顔が好みじゃなかったら、それでも俺の事好きになってた?」
「私も顔で選んでないよ。
智くんの人間性に惹かれて、どんどん好きになっていったんだもん。
だから智くんがイケメンじゃなくても、私は智くんの事好きになってたと思う」
『今日も世界で誰かが嘘をついている』
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「よかった。じゃあ同じだね」
「うん、同じでよかった」