新年早々ステキな賞をいただきました。 #子育てnoterの輪
つきかおりさんのお題企画
「あなたのお気に入り子育てnoterさんの記事をサポートします」
こちらの企画にお二方の子育てnoterさんを紹介させていただきました。
お一方はゆうのうえんさん、お一方は横山小寿々さんです。
どちらのお方ともに賞をいただき、サポートもしてくださったとのこと。
つきかおりさん、ありがとうございます。
自然の中の子育てーゆうのうえんちゃん
受賞記事はこちらです。
のうえんちゃんは自然の大きな力と人間の共生に取り組んでいて、大地と自然と人間の関係に挑んでいます。その中で子育てをしていて、お子も自然から多くのもの、ことを学んでいる姿が想像できます。その様子はのうえんちゃんのこちらの記事をお読みください。
一部引用させていただきます。
自分のやりたいことがあって、自分の食べたいものも作れる力があって。少しずつですが、自分が子ども側の感覚に近づきたいなと思います。人生の巻き戻し、はできないけど、畑なら、自然と一緒ならば、
学び直しはいくらでもできるんだ。がんじがらめの価値観で私の目に映らなかった才能を
見過ごすところでした。大切な力は、子どもの中で静かに、確実に芽吹き出していたのでした。
自然の中で育つうち、大地や風や太陽や、自然のものたちが子どもを育て、子どもは自ら学び、力をつけていくさまが語られています。
じつは子どもから学ぶことのほうが多いー横山小寿々さん
受賞記事はこちらです
難病を患っていらっしゃる小寿々さんと、ご家族が体験した言われのない非難。そこから家族が一丸となって「この病気をもっと広めたい、わかってもらいたい、母ちゃんはサボってなんかない」を絵本にしたお子。家族を笑いで包むとーちゃん。
すばらしいご家族です。けしてお涙頂戴ではなく、家族のあるべき姿と、子どもから教わることのなんと多いことかを身につまされる記事です。
もっともっと多くの人に知ってもらいたい。この難病の認知度が上がれば、病院の医師でさえ知らないが故に言われのない非難を受け、自分を責めるようなそんな馬鹿な状況を回避できる。そんな思いもあって追加で応募させていただきました。
「私は世の中を変える!少しでもこの病気のこと知ってもらいたいし!」娘が絵本を作り始めました。
一人でもくもくと制作をし「学校に持っていって先生や友達に読んでもらう。で、感想を書いてもらうよ!母ちゃんもnoteにあげていいよ!
Twitterでも見られるようにしてね!!
読んでくれた人が感想くれると嬉しいなぁ!!」
「全然役に立たないかもしれないけど、
でも何も動かないでいるよりはいいよね」
私が死にたくなった経験を
娘が絵本にしてくださった。
家族みんなで辛くて泣いてばかりいた日々が
娘の挑戦につながっていった。
たった12歳の娘に
私はいろんな事を教えていただいてます。
同じ病気で苦しんでいる方も多くいます。
ちょっとでも
いろんな方がこの病気の存在を知っていただけると
もっと医療も変わっていくかもしれない。
変わらないかもしれない。けど、
私は娘の絵本を読み
生きることを諦めず、
私も娘に負けないよう作品を作っていこうと思いました。
どんな経験も
自分の財産として何一つ無駄な物はない、と思えるくらい
今は心穏やかです。
お子の作品がまたピュアですばらしく、そのまんまズンズンやられます。
ぜひご覧いただき、シェアしてくださると嬉しいです。
つきかおりさんをご紹介くださったyokoさん
つきかおりさんの子育てnoterの輪を知ったのは、yokoさんの記事です。yokoさんが私の企画に参加してくださり、その紹介記事につきかおりさんを登場させてくださいました。つながればいいなあって思っていたのだと。
さすがyokomamはさりげなく演出するのが上手です。
押しつけず、子どもが「自分で発見したんだよ」って思えることが大事だと思っています。やらさられるのではなく自ら選んでやる。
子育て中はずっとこれを意識していました。
だって大人だって、自分で選択したいです。押しつけられたらせっかく興味があったものまで「いや、そんなのいやだから」って拒絶したくなりますよね。
自然に選ばれるように配置する。
これができると、子どもはのびのび自ら選んだ道を主体性をもって進んでいけます。
yokoさんには、私の企画に参加してくださり、たくさんの方をご紹介してくださいました。おそらくそれとなくそうとは気取られないような配置でそっと紹介くださったのだろうな。興味が沸くように。
yokoさんには心のそこから感謝だけなのです。
新年そうそう、よかったことのご報告でした。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
noteってすごいね。