子どもは何かを伝えたくて親の元にやってきてくれる #子育てnoterの輪 横山小寿々さんのnoteを紹介させてください。 つきかおりさん、企画へご参加くださりありがとうございます。
まずはつきかおりさん、 #創作墨字書いて参加祭り にご参加くださいましてありがとうございます!!楽しんくださった様子を記事にしていただき、なによりの喜びです。
お嬢さんがしっかり人生を歩んでいけるようにの願いを切切と文字に込めて創作いただきました! 娘を持つ身としてとても共感する内容でした❤️
クリスマスの頃に賞の発表記事をアップしますので、お待ちいただきたいです。
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前回かおりさんの企画 #子育てnoterの輪 に ゆうのうえんさんを紹介させていただきました。
2回までチャンスがありましたので、もうお一方&そのご家族を紹介させてください。
三女が退院してくるまでの時間でみなさんのお宅を訪問させていただいています。
あるさんとrinchanさんの記事から、(普段はリンク先に飛ぶことはあまりないです。戻ってこれなくなるからです。だってそこにもステキなお家やnoterさんがいらっしゃってどんどん深みにはまります(笑))
あるさんとrinchanさんが本気モードで投稿していたのでついつい伺ってしまいました。
そこにはあるさんの記事にあった通りの「ほわほわ家族」がいらっしゃいました。
誤解を恐れず言うならば、ご家族の理想形がここにあり!です。
現在の形になるには苦しいことや辛いことがあり、そこを超えたから今があるのだと容易に想像できるご家族のありようです。
今も続く痛みと苦しみに耐え、なお同じ病気のひとが「理解されずに苦しむ」ことがないようこの病気を広めたいとお嬢さんが絵本を作ったことを記事にしてくださっています。
小寿々さんは「そこに生きていてくれるだけでいい、笑顔になってほしい」というメッセージを受け取ったので生きることにし、表現することをし笑顔になれた。もちろんご主人の存在がそこに加わっているのは言うに及ばずです。
ご主人のことはこちらの記事で一気に尊敬する人になりました。
子どもはお母さんの笑顔を見て育ち、それがずっと続くものと信じています。それが急にくらーーーい淵に落ちてしまう。医師が治せない難病、認知されていないから痛みや苦痛が理解されず、普通に見えるからサボってるように見える(うつ病なども一時そんな時代がありましたね。)
お母さんに笑顔になってほしくて、必死で考えたのが絵本なのだと思います。そしてお母さんのことを悪くでも言ってるようなそんな目でみないでという心の叫びが聞こえてくるようです。
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子どもは何かを伝えたくて私のところにやって来たと思っています。子どもから学ぶことがものすごく多く、子育てどころか子どもにそだててもらっていると思うのです。
子育てnoterの輪はそのまま親子育てnoterの輪でもある
とそう思います。
どうか「筋痛性脳脊髄炎」という病気のことがもっと広く認知され、特効薬の開発や少なくとも暖かな目で見守れる社会になることを祈ってやみません。
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あるさん、rinchanさん、ももりゅうさんがシェアされていることはこちらの記事にあります。
つきかおりさん、お礼と2回目の参加表明です。よろしくお願いいたします!!
画像は病院からの帰り道、雲が「見守ってるから大丈夫だよ」ってにっこりしてくれているようで、嬉しくなってパシャリしたものです。
心が動いて記事にさせていただきましたが、深夜に感じた想いをいま伝え切れているか疑問です。
コメント欄に記載した内容をこちらに貼らせていただきます。
はじめまして!あるさんの記事から飛んできました!!
お母さまのお気持ちとお嬢さんのお気持ち、どちらも部分的にとても共感させていただきました。
部分的というのは、全てを理解することなど到底できるはずもなく、それでも似たような体験から、「きっとこんなだろう」と感じる部分があったということです。想像を超える心の痛みがお二方、いやご主人も含めあったのだと想像しています。
それなのに世の中のひとや医師にまで苦しい気持ちや体の痛みを理解されないって、本当につらいことだろうと思います。
「もっともっとみんなに理解してもらう!」ために絵本を作るって、言うこと思うことは簡単ですが、実際にやれるかといえば簡単ではないと思います。でもきっとお母さんと一緒に笑っていたい気持ちが大きくて、突き動かされるようだったのかなと想像しています。気持ちがとっても伝わってくる絵本だし、なにより実際どうなのかよくよく理解できる素晴らしい絵本だと思います。お母さんのこと大好きで、笑顔が大好きで、いつまでも一緒にいたくて、悲しい思いをさせることを遠ざけて、みんなにわかってもらいたい。そのまままっすぐ伝わる絵本でした!!
私も子どもに教えられることや、気づかされることがとても多かったと感じています。
(もう頑張れないと思ったときや、八方塞がりになったときも、子どもたちの存在で頑張れたり、必死に考えて動いて活路を見出したりしました。)
こどもは親に何かを伝えるために、私のところにやってきてくれたのだと思っているのですが、お嬢さんは「お母さんの笑顔がみたい」や「いっしょにいたい」気持ちをまっすぐお母さんに伝えることで、お母さんの生きがい(表現することや病気を広めることで社会貢献することなど)を思い出させてくださったのですね。「なぜ生まれてきたのか。なぜ生きてきたのか。なぜ生きているのか。なぜ生きていくのか。なぜ死んでいくのか。」この5つのなぜ。私の生きるテーマです。
また考え直すきっかけをいただきました。
読ませていただきありがとうございましたm(_ _)m
追伸)rinchanさんの記事を拝見したときは飛ぶ時間がなく。。。
要点だけ切り取ることもまとめることもできず、そのまま転記しました。m(_ _)m