
瞑想や断食に最適「エーカーダシー」とは
今日12月14日は新月から11日目。
サンスクリット語で「エーカーダシー」と呼ばれる吉日になります。
ヨガのセオリーでも月齢による心身への影響は大きいとされており、インドの暦も月のサイクルに深く結びついているんですね🌙
”11”は、5感(視覚・聴覚など)、5感を得るための感覚器官(目・耳など)、そして心を合わせた合計11のエレメントを表す数字。
満月・新月それぞれ11日目というのは、月の満ち欠けから生じる引力の影響から、各感覚器官の働きが落ち着き、心が静まりやすくなると言われています😌
つまり”自分をコントロールしやすくなる”という事で、精神的な成長の為に鍛錬するには最適のタイミング👌🙆
ヨガの伝統では心身を整えるために瞑想や礼拝をしたり、聖典への理解を深めたり、また空腹が感じにくい日でもあるので断食・もしくは菜食を実施したりして、自己統制力を高めるために過ごす日とされています🧘♀️
私も今回この取り組みにトライしてみました😊
24時間、水分以外は何も食べませんでしたが、確かに空腹感がほとんど無いんですよね🧐
気持ち的な騒めきもなく穏やかです💖
長めのマインドフルネス瞑想を実践したり聖典の教えについて勉強をしたりして、静かで心地よい1日を過ごすことができました😌💗
欲から切り離すことで、忙しなく散漫になっていた意識が落ち着きを取り戻し、自分自身をリリース出来たような気がしています✨
約5000年前から今に伝えられるメゾット。
先人の知恵はやはり偉大ですね🌳
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