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不登校が幸せになれる。と信じている。

不登校になってから、
毎日どのように過ごしたら
息子のためになるのか。

ずーっと考え続けている。

自転車で
図書館
工作の本を
作りたい!思いで借りて帰る。

作り始めてもなんかしっくりこない。
作るものがハードルも高いのもあり。

失敗に過敏な息子は
すぐグズリ
嫌になる。

自転車は乗るのが好き
好きではあるが
何かにつまずくとすぐ
嫌になり
殺してくれ!
死んでやる!と叫ぶ。

自転車放り投げて
叫びまくる。

うまく行かず
思い通りのものにならないと思うことが
人より何十倍も
敏感で
感じやすい。

息子の気持ちに寄り添う事を
大切に
していくしかない。

でも時々
母の気持ちは
張り裂けそうになる。

そう思われないように
悟られないように

少し深呼吸。

少し距離を置く。

目を瞑って
あえてそっとして。

その後
声をかける。

それでも
叫ぶ

そんな時は
「大丈夫」と息子の背中や頭を
さすりながら言う。

実は自分に言っている。

"大丈夫"を息子に向けて言っている
ようで
自分に向けて

大丈夫と言い聞かせている。

大丈夫は魔法の言葉。

私は
どんな状況でも
幸せだと思っている。

今息子が不登校
死にたいと言っている。

それでも
未来を見つめて

こんな時もあったよね。
死なないでよかったよ
てか
そんなこと言ってた?
って言ってる
息子の姿を想像している。

絶対になってると思い込んでいる。

だって生きてるんだもん。

生きてたら可能性は無限なんだ。

辛いことがあっても
乗り越えたら財産になる!

そう信じている。

そうなるように今を生きたい。


時々
愚痴ったり
嘆いたりしながら

生きていくしかないのだ。

でもそこに楽しいを少しつけて。

自分にしかない人生を生きていってもらいたい。

以前不登校だった私がそうだったように。

今では不登校でよかったと思えている。
こんな経験
普通に学校行ってたら
味わえないのよ。
苦労は
した分だけ
自分の身になる。

私がそう思って
生きていき 
息子に見てもらおう。

生き生きとした場所で。

楽しむ姿を息子にも。

息子も輝けるところを

だから今できること。

息子と寄り添うこと

何か息子にとって
楽しめるのか
生き生きできるのか。

それを考えていきたい。

人生は楽しんだもん勝ちだ!

だから
今を生きるんだ。

ももさんの記事に感化されて
今回の記事を書こう。

私も言語化してみようと思えました!

ももさんありがとう!
息子さんとのやりとりがほんと
情景が浮かんで
ももさんの気持ちになりながら
読ませてもらいました。

ももさんに刺激もらって
いつも背中を押してもらってます。


私の記事は
結構パーっと書いては見直して
数日
あるいは
数週間かけて
書いては直して
最終的に校閲のパパに見てもらい
投稿。
という流れで行なっている。

そもそも文章に自信がないから
見直す時間が欲しいからというのもある。

でもそれでも自信がないものは
お蔵入り。
そんなものも多い。

でも最近
書いていて
何日かおくとまた違うのが書きたくなる。

今回もそんな感じで

こっからは
息子の変化も書きたいと思う。

あれから2週間が経ち
接し方を変えてみた。

頭を殴れーと言った時には
もしかして撫でて欲しいの?と言うと
うん
と頷く。
頷かなくても
勝手に撫でる。

撫でることで
殴れーと叫びたくなった時
代替えとして撫でるという行動
で気持ちの変化が息子に起きていた。
すると殴れーと言いたくなった時は
殴れから
撫でてって言ってみて
と言うと
その後
頭撫でて
と言えるようになった。

すると少しづつ落ち着いてきた。

ふと不安な気持ちになった時
嫌な気持ちになった時

頭を撫でてと
3回に一回は
少し口調は荒いですが、言えるようになった。
でも彼にとっては大きな変化。

すると他にも自分が
我慢する場面でも
変化が。
落ち着いて対処する場面も増えてきて。

まだまだ
不安定なところも多いけど
自己のコントロールが
つきやすくなってきた。

発達年齢的なものもあるかもしれないけど。
何となく不安な部分が息子の中で消化しやすい形に
なっていってくれたらいいな。

そうやって
息子と過ごしていく。

今はそんな時なんだ。

だから不登校の今。
この時にたくさん
息子に伝えたり
触れ合ったり
気持ちに寄り添える時間に変えていこう。


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