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世界のホール設計士、ひとりの女性の手造りに学ぶ ・・「Minack Theatre/ミナックシアター」 -5


劇場に魅力あり    故に、演目はなんだって活きる

日本国内では、   多目的ホール反省の下、専門ホールが増加の時代が・・。
次に、専門ホールの稼働率の低さから、
残響可変などを取り入れ、新多目的ホールを・・と。
ホール所有の自治体や、建築業界は度々振り回され・・

なのに、
ひとりの女性がコツコツと手造りしたシアターが・・
すごい稼働率 !

なんだか情けない気分になる・・

いいホールを建築しようと意気込んだ人々が・・
誰もが発想しないであろう・・
これほど個性的 !
これほど野生的 !
にも関わらず、あらゆるジャンル、あらゆる演目が・・
魅力的なステージを生む。 なんだろう・・

言い表せないが、
一番大切なのはコレだ !  って感じしませんか・・

ミナックシアターの事務局に立ち寄って・・
日本からも何か送り込めないか、・・と。
ピタッとハマるぞ、ってパフォーマンスがなんで思い浮かばないのか・・


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