伊藤秀治 / Itoh Hideharu
レコーディング・プロデューサーとして、ジャケット制作にあたり、自分というカメラマンと自分というデサイナーに依頼すると方向性にズレが生まれずストレスなく心地良く仕事ができます。 一方カメラマンとしては、常にジャケットを意識、つまり後に正方形にトリミングされ、挙句にその上にアルバムのタイトルやアーティスト名が乗っかる、その感覚でシャッターを切る、これが結構楽しいのです。そして、自分というデザイナーにバトンタッチ。
食を優先してしまいそうなパリでのレコーディング。ジャズに保守的な地から「いい音楽したい」とパリに移住したアーティストも多く、また大陸続きでデキるアーティストも集まりやすいパリ、豊かなセンスあふれる音楽づくりに最適な街なのです。ご存じでしたでしょうか。
・・パリに集まるジャズミュージシャンは魅力的 ・・パリでジャズ制作は魅力的 ・・パリ発信のジャズは魅力的 ・・・ジャズに魅力的なパリの空気感
ミューシジシャンの皆さん、自分たちの音は自分たちで録りませんか。自分たちでもいい音が録れます。いや、自分たちだからこそいい音で録れます。レコーディングプロデューサーからの提案です。
日常をデザインする
緊張感の快感、こたえられない時を過ごす、幸せだ ! 、だが・・
最初の最初の最初 ! 緊張感の快感を知る由もない
マスタリングエンジニアと一緒に完成を祝う、緊張感の快感とは違うが