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自分自身の身体がどんな風に動くのか どこまで動くのかを把握することは とても大事です。 今、ムエタイの要素を取り入れたタイのアクション映画を観ていて、改めてそう思います。 キレと滑らかさのあるダンサーや 予備動作の少ないスポーツ選手や 反動をつけずに動くヨガの先生 をみていると、自分の身体のことがわかっているからあんなにも気持ちよさそうに軽快に動いているんだなぁと思います。 言い換えれば… 自分の身体を把握していないと 不安になるんです。 既往歴、現在受
《身体の使い方動画 Instagramより》メッシといえば、 小さな身体でも大きな身体の選手を倒していく強さのイメージがあると思います。 そう、 小さな身体でも大きな身体を吹っ飛ばすことも可能なんです!! 相手を動かすためには力ではなく "意識と感覚" 『力が浸透したとき、相手は耐える間も無く本気で吹っ飛ぶ‼︎笑』 自分より体格の大きいなどの力が強い選手と当たるとき、力勝負では負ける。 なら…… 力で勝負しない。 力で相手をどうこうしようとしない。 例えばサッカー
スポーツトレーナーと大きくくくっても 皆さん得意分野が違います。 私の場合は 【その方にとって心地よい身体環境を一緒に導き出して、その方自身で新たな自分を見つけてもらえるよう力添えをすること】 です。 大切にしていることは ・自分の重心位置がどこにあって、どう動けば効率が良いのか。 ・力を発揮したい目的に対しての安全でスムーズな関節の動き。 ですので、 ガチムチマッチョになるためのウェイトトレーニングメニューは組めませんが 安全にガチムチマッチョになるため
スポーツに限らず、背骨を動かせることはとても大切です。 以前にもインスタでこのような動画を載せています。 見ていただけたでしょうか?? ”背骨の大切さ”手足は背骨から生えています。 手と足を繋ぐのも背骨(体幹) であれば下(足)からのエネルギーを上(手)に 上(手)からのエネルギーを下(足)に そして何より、 ”背骨から手足へ大きなパワーを生み出すこと”手足だけで力を発揮するのではなく、背骨から手足を使って力を発揮する!! その上で、大切なのは手足の力みや踏ん張
どうですか〜 順調に日焼けしてますか?笑 日焼け対策をしていても 外での練習、試合になれば 焼けてしまうと思います。 今回は紫外線を浴びる際、浴びた後のケアについてお話しをさせていただきます。 最初にお伝えさせてくださいね。 日焼け止めは必ず落とす。 クレンジングで優しく落とす。 汗や皮脂、日焼け止めに耐え抜いた汚れは お顔、身体問わず洗い流す! これが基本です。 【外での練習、試合、遊びの時】 この時期は汗をかきますので、朝に日焼け止めを塗ったとし
前回の記事はこちら 人間には無意識的な癖があります。 これは自分で自覚的に癖として持っているのではなく、大体無意識で起こってしまいます。 (この癖に注意を向けなければ、ずっと続けます。ずっと貧乏ゆすりをしていたり、大人になっても爪を噛んでいたりします。) 身体の緊張も同じ緊張の癖 ストレスをそこにかけるということが、もう癖になっているということ。 ※なので、その癖に注意を向けなければ、感性が働かなければ、ずっと癖のまま残ります。 それを変えるには、 無意識で起こっ
ストレッチや様々なツールの使用、 整体やマッサージなど 多くの方法で身体の柔軟性や関節可動域を上げたりすることができます。 今回は叫びたくなるくらい痛いケアをお伝えいたします。 ①まずは手の甲の皮膚を薄くつまんでください。 おそらくだいたいの方が薄くつまめて 且つ 痛みを感じないと思います。 ②足首周り、内ももを同じ薄さでつまんでみてください。 おそらくどちらかもしくは両方に痛みを感じる方がいるかと思います。 その痛みが可動域を制限している理由の1つです。
あなたはお尻の穴が見えますか??笑 人は意識したものしか見えません。 ってお尻の穴は意識しても見えないって?? それはあなた次第です。笑 人は意識したものしか見えない カラダの疲れ、ハリ、硬さなど 意識して自分のカラダを見ないと見えません。 気にしていない(見ようとしていない)人は見えません。 見てないものの変化は気づけない。 また、人に言われて見ようとしてもいつも見ていないものを見ようとしてもすぐには見えないものもある。 トレーナーにカラダを触ってもらって、