拍子をなくせば力の差を超える
《身体の使い方動画 Instagramより》
メッシといえば、
小さな身体でも大きな身体の選手を倒していく強さのイメージがあると思います。
そう、
小さな身体でも大きな身体を吹っ飛ばすことも可能なんです!!
相手を動かすためには力ではなく
"意識と感覚"
『力が浸透したとき、相手は耐える間も無く本気で吹っ飛ぶ‼︎笑』
自分より体格の大きいなどの力が強い選手と当たるとき、力勝負では負ける。
なら……
力で勝負しない。
力で相手をどうこうしようとしない。
例えばサッカー選手で小さな身体のメッシが、自分より大きな身体の相手をいとも簡単に倒していく(いや…倒れていく)のは
"身体の使い方"
あってのこと
身体の使い方は力の差を簡単に超える‼︎
身体の使い方のポイントの1つは
”加速しないこと”
普通は、筋肉を使う時に予備緊張、グーッというのがあり、ポンッて反射を使って動きます。=加速
加速運動は筋肉の無意識反射が働いて、一部の筋肉に大きな負担をかけることと、ブレーキをかけます。
それは一個の筋肉に対して、とても強い張力がかかっています。
そして加速してくるものは、力点があるため、そこを抑える(抵抗)ことがしやすくなります。
逆に加速がなければ、力点が分かりにくいため、抑えることができません。
また、一部の筋肉に負担がかかればケガにも繋がります…
一部の筋肉で何かことを成そうとしても、筋肉が耐えられるようにでき上がっていないので、全身の力を使わないと、仕事など成せません。
そのために重要なのは”背骨”です。
背骨を感じて、メッシのようになりませんか??
力でどうこうではなく、相手を感じることに徹する。
"ありのままの自然体"
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Lograr』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
http://sgrtr.com
★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
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