生きづらさを愛と光へNO.1 心を軽やかに。
今日から「生きづらさを愛と光へ」というタイトルに変わった。
私は、生きづらさを40年も抱えて生きてきて、子どもの頃はかなり考え方も捻くれていたが、まさか50歳で、自分の生きづらさを本当に理解してくれる人が現れるとは夢にも思っていなかった。
人との出逢いや、言葉で、人生が変わる。
付き合う人で人生が変わる!
それくらい衝撃だった。
それくらい、生きづらさが、愛と光に包まれていると感じれるということ。
振り返ると50年、まあ、もう数日で53年だけれど、途中からは夢のようにすごいスピードで過ぎ去っていった。
うちの子どもたちが赤ちゃんや、幼稚園児の頃、子育ても一生懸命しながら、仕事に出たり、色々やりながら過ごしてきたけど、その時間もあっという間に終わる。
私の感覚で言うと、子どもが中学生から成人を迎えるまでが本当にすごい速さで過ぎ去っていった。
うちにはまだ中2の娘がいるけど。
息子たちがまだ小さかった頃、義母はまだ60代だったが、今は90歳。
本当に人生って長いようで短い。
短いようで本当は長いのかもしれない。
義母の白髪や、しわを見て、時の流れを感じる。
義母に限らず、私たち夫婦も子どもたちも歳を重ねたのは同じであるが。
私が心理カウンセラーの先生、いや、元々は整体の先生かもしれなかったですが、心理カウンセリングをやられていて…
本当に良い先生に巡り会った。
今思っても奇跡的な出逢いだった。
今の時代、心が病んでいる方が本当に多いと聞くし、私の知り合いにも、今実際に心が病んでる人がいる。
私は色々言いたいことや、伝えたいことがあるけど、今はその方が納得のいく、その方なりに乗り越えようとしている姿を、メールのやり取りをしながら、感じ取ることができるので、その部分はそっとしている。
今はそうやって気がつくと月1くらいの割合で連絡をとっている。
今の私にはそれが私のできることで、その方も精一杯だと思う。
心には心の休養が必要だし、時間が必要である。
私の周りにも、皆さんの周りにも、日々色々な出来事が起こるが、それぞれがそれぞれの環境の中、楽しみながら、いや、辛い環境の方もおられると思いますが、何があっても生きていくしかないのが人間なんだと思います。
私もこの歳までどうにか生きてきましたから。
私はやっと心を軽やかに、そして、愛を感じながら光を感じながら、少しづつ進んでいくことができるようになりました。
そして、私たち人間そのものも、愛と光だと、最近、そう感じることが多くなりました。
これからの日常生活においても、愛と光で接していけたら良いなと思っています。
今日は短めです。
最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^