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【注意】完璧主義な人は人生損をするかもしれません

世の中、思っている以上にテキトー。

ぱっと見た感じ、物凄くイケメンで出来るっぽい人でも抜けてる所は抜けてる。
頭のいい人でも、人に物事を伝えることが物凄く苦手な人もいる。天才肌。
ブログで100万稼ぐ人でも、ビジネスマナーなんて持ってない人がこれを書いている。


こんにちは、街のIT屋COBRAです。

自己紹介


あなたは完璧主義病に陥っていませんか?


ブログ・noteで必要なのは『とにかく仕上げること』です。

記事を書く⇒アップロードする

こんな簡単なことを1年も出来ずに辞める人が後を絶たない理由。


それは超簡単です。


「これが簡単なことではないから」

なぜこの人はこれをするの? (7)

1日2日なら誰でもできます。


1か月2か月となると、環境の変化など訪れます。

そこで出来るかどうかは全く話が違う。
例えば恋人が出来た、子供が出来た、会社を転職した、会社の業績が下がったなどなど。

全部、読者には一切関係ないのです。

だから最初から環境の変化を考えずに爆走してしまうので、プツっと糸が途切れてします。

これが書かなくなる原因。


先々を予測して、この時期は多分執筆できなくなるから今のうちに記事のストックを作っておこう!
当たり前にこなさなければならないのです。


執筆は、バイトじゃないのですから。


努力することも才能という言葉があります。

1日30分の執筆⇒20分の推敲⇒10分のアップロード

これすら満足に出来ないのであれば、それはもう簡単ではないということ。
完璧主義は本当にダメです。

理由を付けて、私たち人間は逃げます。
なぜなら面倒だから。


だから完璧主義を今日から消し去りましょう、というお話。


✅現代人は常に「今すぐ」を欲している


今、あなたが頭痛を引き起こしているとしましょう。


あー頭が痛い!
薬箱を見たらバファリンがない!

そんな時に駆け込むのは、おそらくドラッグストア。

なぜドラッグストアなんでしょう。

1.すぐに手に入るから
2.まぁただの頭痛だと思われるから

以上の理由から、医学の名医の先生の所に駆けんで3時間も4時間も待たされるより、きっとドラッグストアの方が価値がありますよね。

『適材適所』という言葉がありますが、まさにそれ。

私たちは常に『今』を生きる生き物。
ブロガー……というか社会人も常識ですが、返信が遅いような人間は信用されませんよね。

でもこれがまた面白くて、自分で自営(YouTube・ブログなど)をするようになると途端に返信が遅くなるんです。

仕事モードではないから、でしょうね。

ですがそれが大きな間違い。

小さい返信が早くない人間が、大きな仕事を成し遂げられるわけがないのです。

そこに完璧さなんてものは一切必要ない。
必要なのは成し遂げる精神力と、スピード感のみ。


だから私は割と古臭いことばかり言います。
ヒジネスは『根性論』だと思ってます。

楽して稼げるのは仕組み作った後の話。
それまでは地獄の日々です。

✅完璧な状態で何かをすることは絶対に出来ない


例えば今からブログを書こう!という人が陥る三大歯止め要素。

・時間がない
・お金がない
・やる気が出ない


これら全てを一撃で粉砕(最近は一撃で粉砕というワードにハマってます)する言葉があります。


完璧主義の人たち全てに伝えたい。
几帳面で、何事も石橋を叩いて渡らないと不安な方にこそ伝えたい。

あの……。

受験の時って、全教科100点で挑みましたか?

挑んでないですよね?

なぜこの人はこれをするの? (8)

私は挑んでないですよ。
もう一年あればいい大学行けたかな、と思ったけれど。
時間の制約と当時の精神力の甘さから、それなりの大学にしかいきませんでした。

もっと言いましょう。


恋人と付きあう時に、あなたは毎回銀行に1000万を入れてる状態で告白するのでしょうか。
デートの時間が2時間しかないけれど、相手に会いたいって思う時もありますよね。


大学のセミナー終わりでご飯だけ食べたり、会社が終わってディナーだけ食べたりって工夫しています。

どうしても好き。
だけど来年には想い人が違う人と付き合ってしまうかもしれない。

だからこそ。
普段からある程度のレベルは高めておくけれど、最後は押すしかない。

それが恋愛じゃないでしょうか。

もっというなら顔面整形でもして、異性の好みの顔にすれば付き合う確率は高まるでしょう。
しかしそれは出来ないから、内面を磨く。

それも100点ではないはず。

ブログを書くのに何が必要なんでしょうか。
ドンキで今売ってる2万のPCでも十分書けますよね。

2万なら、日雇いのバイト2回したらほぼ買えますよね。

✅世の中超テキトーだって話

私がここで話すテキトーとは、本当に重要な部分でのテキトーではあり得ません。

ただ、思ってる以上にみんなテキトーなのになんとかなってません?

滅多に遅刻しない人が遅刻した所で、会社の評価はまず揺らがないですよね。

私もそうですが普段からとにかく仕事とレスを早くします。
しかし、1回くらい遅れる時だってあります。

『その1回がダメなんだ!!』というのは受験の話です。

長いこと大人やってるなら、1回くらいいいだろう精神が逆にないと続くわけがない。

完璧人間ほど、現代社会では消耗されて疲れる存在になる。
ブラックな環境で働いた事も何年もあります。だから気づいたのです。

世の中テキトーに考えないとやってられないわ、と。
(〆るところは〆ますよw)

マジな話をします。


私が記事を書いているシチュエーションは、私以外には誰も知らないのです。

なぜこの人はこれをするの? (9)


記事の構成・何を書こうか?
タイトルとSEOどうしようか。

執筆の前段階で、ライバルチェックなど終わっている次の段階ですることは、机に向かってませんよ。


たまにですが、パチンコ打ってます。
パチンコなんて時間と金のムダで、絶対にやる必要はないです。

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執筆の時は当然集中。
読者ファースト。
常に客観視。

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しかし、執筆の前段階で何しようが相手にバレるんですか?
バレません。
(当然慣れや経験は必要ですよ)

和田アキ子さんが台本を覚えるのにパチンコ打ちながら~とか有名な話ですよね。
他に何人もそういう人います。
(芸人さんのネタ草案の段階とかね)


適度にサボりながら営業回ってるサラリーマンだって同じじゃないですか。

ブロガーだって同じですよ。
むしろブロガーの方が酷いと思いますよ。カフェでおしゃれに執筆のイメージ。

きらきらしていますよね。


経験者は語るですがキラキラ執筆してる人の99%は嘘です。
※嘘な部分もある、という意味です※


1%(全てのマネタイズ導線を繋げた)の人だけはガチでキラキラしてるでしょう。

しかし、そうじゃなければ資料を読むことに集中すら出来ないのに書けるわけがない。
(まれに天才は居そうですが、天才ほど時間を大事にするからおそらくやってないと思うけどね)


参考資料をすぐに手元にない状態で書く記事って、自分の意見記事(オピニオン記事)がほぼメインですよね。

となるとそれはカフェで書けますが、それがお金になるような導線まで結んでるなんて人は相当凄い人です。まずそこらへんにはいない。

カフェでブログの草案を書く…〇(オススメ)
カフェでブログの本執筆をする…×(ほぼ嘘)

もう少し具体的に伝えるのなら。
カフェでやる作業は、記事の見直しや企画出し程度でしょうね。

それならやる価値は大いにあります。むしろいつもよりいい感じに頭が柔らかくなっていますから。

話がずれました。
ブログやnoteを継続して書きたいのであれば、とことんまで『楽しく』執筆出来る方法を模索すべき。

そしてそれは完璧である必要は全くない。

何の為にリライトという言葉があるのか?

後から上書き出来るのがブログのいいところです。

完璧主義なんてろくなもんじゃないです。
ここ一番以外で気合いなんて入れなくて良い。


あなたが思っている以上に他人はミスをしているし、同時に苦労もしている。

完璧主義ではないゆえに、結果を出すことに邁進するあまりめちゃくちゃ失敗する。

だけど形になっている。
だから結果になる。

このループが延々と続くだけです。


気づくことが出来れば、執筆しようという障害が少し取り除かれるはずです。

今日はこんなところで。

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