いたえもん

理念 生涯現役で社会に貢献する

いたえもん

理念 生涯現役で社会に貢献する

マガジン

最近の記事

企業変革のジレンマ とっかかり

変わらなければならないという危機感がたりないのではないか? 対偶っぽく、危機感があるならば、変わらなければならない(あるいはかわることができる)、とすると、誤りっぽいことがわかる。 結構おもしろい問いだな、と思う。 多くの人は、多少のスタンスの違いはあるにせよ、働いている職場でまじめに働いている。 とすると、会社の調子がよくなくてかわらないといけない、ってのは個人というよりは、会社の構造自体。 その構造(あるいは戦略?)にあうように人が働けるようにできればよい。 これが変

    • いろいろ忙しくてNoteはちょっとお休み中

      • 暗号解読(上)

        Copilot デザイナーに「文字を数字で表した暗号みたいな画像と、タイプライターのような機械。」と打ち込んででてきた画像。 自作PCにいれてあるStable diffusion とは違った味。 ちょっと前からゆるコンピュータ科学ラジオ聞き始めてて、暗号回でおもしろそうとおもったので、ブックオフで上のみゲット。 下も買わないと 暗号は、A→c × 戻すにはこんな情報必要 みたいな感じのようはふわっとしたイメージしか持っていません。 上では、カエサル暗号(アルファベットを〇

        • 東大理三の悪魔

          Xで流れてて、Kindle unlimited対象だったので読んでみました。。 SFと思って読むと結構楽しい。 途中までは、眉村卓さんの「産業士官候補生」みたいだな~とか思いながら読んでました。 東大理三も年100人くらいはとってるので、その中で勉強の優劣はあるのだろうが、そのあたりをうまく書いているというといいのだろうか。。。 後半の聖書と物理、というか宇宙の存在の誕生のところは、おもしろいSFと読むのか、宗教と物理の融合と読むのかでわかれそう。 聖書をちゃんと読んだ

        マガジン

        • ぼちぼち書評
          52本

        記事

          アムンセンとスコット

          Stable diffusionで作成。 微妙に犬が変な気がするけどいっか。 five explorers in colorful parkas and goggles, riding a sled pulled by a team of huskies across the vast, white expanse of the South Pole, with the sun low on the horizon casting long shadows 冒険王に俺はな

          アムンセンとスコット

          崩壊する組織にはみな「前兆」がある: 気づき、生き延びるための15の知恵

          Stable diffusionでつくってみました。 "Signs of a Collapsing Organization: 15 Insights for Survival" book cover, dramatic lighting, realistic, detailed ブックオフで100円で買った本。 「前兆」を紹介する流れなので、どうすればいいのか?はその場にいる人がしっかり考えて実行する必要あり。 本1冊であらゆる「どうすればいいのか?」を網羅できるわけは

          崩壊する組織にはみな「前兆」がある: 気づき、生き延びるための15の知恵

          変な家

          子どもが友人と映画を見に行ったとのことで読んでみた。 表紙とかに書かれている間取りで子供部屋は、完全に外から隔離されているのがすぐにわかるけど、さてどんな話になるのか?? ネタばれになるといけないので、詳細は書かないですが、変な家(怖い家?)コンセプトとその派生をベースにした怖い話。 あのコンセプトからそこまで話を膨らませたか、って感じでした。 1、2時間くらいでで読めると思うので、気楽に読みたいときにぜひ。 https://amzn.to/3Wq634J

          今月は本読めてないから書くネタが。。。

          今月は本読めてないから書くネタが。。。

          プロジェクト・ヘイル・メアリー

          Google Geminiさんにプロジェクトヘイルメアリーにでてくる登場人物?たちっぽい絵を、Stable diffusion で描くためのプロンプト教えて、ってやってでてきたのがこれ。なんか違う。。。 A 3D rendering of Rocky, Ryland Grace, and Sylveste, a large alien with a jellyfish-like body and bioluminescent tentacles, sitting aroun

          プロジェクト・ヘイル・メアリー

          Pythonで学ぶ統計学の教科書

          統計検定2級は頑張ってとったのと、RやPythonくんに難しい計算はお任せできるようにと、写経してました。 統計検定2級だとさらっと用語が出ていた程度の一般化線形モデルまで入っていて、写経+LLMにいろいろ聞くことで、日ごろ使っている正規分布を仮定する統計よりはちょっと進んだところを見ることができた。 ほとんどはGoogle colabで動きそうで、数万回の試行実験の出力なんかもあるので、統計の勉強で行き詰っている人は視点が変わって面白いと思います。 2022年6月発行の本

          Pythonで学ぶ統計学の教科書

          V字回復の経営

          Stable diffusionいれてみたので、下のプロンプトで画像作成。本の中のプレゼン資料作成シーン再現するには、もっと追い込まれている感が必要? The three of us are creating presentation materials in the conference room, cutting and pasting paper. 知る人ぞ知る?三枝匡さんの名著。 日経文庫版は読んでいましたが、コマツでの実話ベースであることを改めて明らかにしたうえ

          V字回復の経営

          十角館の殺人

          Voicy の荒木マスターのブックカフェでピックアップされていたのと、昔読んだような、読んでないような、って感じだったのでKindleで読んでみました。 ネタばれ禁止なので書きませんが、最後を見てもう一度前に戻りたくなった(笑) 実写化されるようですが、いったいどうやってやるのやら?? そちらも楽しみです。 Microsoft designerでそれっぽい絵が描けないかとためしてみたけど、10角形じゃないし、人数もえらい多いし。。。 Stable diffusion い

          十角館の殺人

          経営の失敗学 菅野寛

          Microsoft designerのImage Creatorに日本語でプロンプト 「失敗したと頭を抱えている犬と牛と竜。道の先には光がある。」 いれて出てきた絵。 竜が西洋風だったのは西洋のツールだから? なぜ読んだか会社の通信教育で受講できる同名、同講師の講座を受講し、本もあったため。 すでにKindleのみになっているっぽいです。 本の章立て失敗から学ぶ ビジネスは失敗の山 ビジネスは本質的に失敗する運命にある 成功学の幻想 成功は学べない 失敗学の有用

          経営の失敗学 菅野寛

          2023年と2024年

          12月に父が亡くなり喪中のため、挨拶は控えています。 自分に対して 12月にJICCによる自社のTOBの発表があったりする中でのマネージャ業務は、自分で認識しないレベルの焦り?を持っていた様子。 父の状況もあったので、考える×行動するはそれぞれ2割引き = 6割くらいのちゃんとできた感と思っています。 勤務時間が長い状態が続いているので、新しい知識を取り入れる時間が減ったような自覚もあり。 実際、秋以降はほとんど本も読めていない。 年末年始で読みかけだった本数冊+気楽に読

          ロッキード 真山仁

          AI画像生成のよいプロンプトってのはなかなか書けない。 ロッキード事件自体は生まれたころなので、リアルタイムの記憶はなし。 山崎豊子さんの不毛地帯で、それっぽい題材が一部に使われていますが、その印象が強い感じでした。 田中角栄さんは、庶民の味方の総理大臣と持ち上げられたところから、一気に外国企業からわいろを受け取った悪い人、という印象をもってこの本を読みだしているので、読書中その先入観を打ち消すのがものすごく大変でした。もう1回は読まないと打ち消しきれないし、真山さんが言

          ロッキード 真山仁

          英語を使う

          仕事柄、海外のお客様とのコミュニケーションとることがある。 フィリピン駐在していた時、工場メンバーとのコミュニケーションに英語必須の環境におかれていたことから、どうにかコミュニケーションとれる程度には英語をつかってきた。 ただ、年齢もあがり母国語でない言語の力は、日ごろのコミュニケーションだけではよくて現状維持なことを感じているので、会社でTOEIC IPテストを手軽に受検できることを利用して一日少しでも触れるようにした。 といっても音声DLして、シャドーイングと聞くと一