93☆フィッシュココットでブイヤベース
ぼんじょーるの!
薄曇りの金曜の朝です。
今日のミラクルモーニングはいつもと違うイレギュラーバージョン。
まずベッドで寝起きにそのまま瞑想~アファメーション~イメージングをして、そのあと顔を洗ってキッチンに行って白湯を入れて、それを飲みつつリーディングからのいま、noteでライティング。
エクササイズはこのあとやるつもり。
ストウブは1つ買って、それで何か作って食べると中毒になるような、沼にハマる何かがあるのでしょうか?
ストウブ1つだけ買ってそれで満足って人はいるのかしらん??
私が最初のフィッシュココットを受け取ってから明日で1週間か。
それなのに、もうすでに他のも買っちゃって、手編みで小物も作ってます。
生活がストウブ一色。
ハッシュタグで「ストウブのある暮らし」なんてのがあるけど、そんな生易しいものじゃなくて、「ストウブ沼にハマった中毒者の症状」としたほうがしっくりきます。
というわけで今日のnoteもストウブ(笑。
イタリアの魚屋さん
フレンチフライでシーズニングも完ぺきになったので、いよいよストウブ鍋で初めての本格的なお料理を。
まず、魚屋さんへ行くところから。
ブイヤベース用の魚介を買ってきました。
ブラッチャーノのお魚屋さんセレクトです!
上から
車エビ
ヒメジ
アサリ
小ダコ
そして、いちばん下のナゾのお魚。
Fritturraと書いてあったので、これってフライ用の魚?って聞いたらそうだと言う。
帰ってきてからググってみたけど、その名前の魚はなくてねぇ。
たぶん、テキトーに魚名を書いていたと思われます(爆。
で、フライ用の魚でググっていったら、どうやら、タラの小さいのみたいでした。
日本でいうところのキスっぽいですよね。
キスの天ぷらとか揚げると美味しいし、見た目も似てませんか?
ブイヤベースのレシピ
ブイヤベースのレシピはそうですねぇ、20個ぐらい見て、ストウブ用に自分でアレンジしました。
まず、オリーブオイルを入れて中火にかけます。
鍋が温まってきたら刻んだ玉ねぎとセロリを投入。
この時点でジュワっといったので、思ったより油が熱くなっていた模様。
サッと混ぜて蓋をして、弱火にしました。
15分ぐらいかな。
蓋を開けたら野菜にすっかり火が通っていたので、残りの食材を一気に入れる。
火の通りにくいものを下に入れるのがストウブ調理のお約束らしいので、
大きめに切ったじゃがいも、下処理をした魚介類の順番で入れました。
こうして見ると尾頭付きってグロテスクですね。
そして、トマトの水煮の裏ごしパッサータにハーブをいろいろ。
イタリアンパセリ、ローリエ、タイム、ニンニクだったっけ。
そのまま蓋をして、お鍋がグツグツいうまで中火にかけました。
上の写真はグツグツいってきたので蓋を開けたところ。
食材からずいぶん水分が出てきたのが分かりますね。
そのあとまた蓋をしてから弱火に。
30分ぐらいだったかなぁ。
そういえば1度もかき混ぜたりしてません。
プロセッコで祝う
出来上がり!
塩をまったく入れてませんけど、魚介から出たのか、必要なかったです。
ストウブは食材の味をよく引き出すと言うけど、まさに!
ブイヤベースにはパンがよく合いますねぇ。
焼いたパンに卵黄とニンニクを混ぜて作ったソースを塗ったのを添える、
というレシピもあったけど、めんどくさかったのでやりませんでした。
お代わり(笑。
なんでじゃがいも入れるんだろ、と思ったけど、うまみをぜーんぶ吸って、
ものすごく美味しくなってました。
入れるべき理由がよく分かりました。
あ、初めてのストウブ フィッシュココットでお料理記念だったので、
プロセッコを開けました……まさに沼(汗。
では皆さま、ステキな週末を Buon weekend ぼぉん・うぃーくえんど♡