
149☆ストウブとじゃがいもは相性が良い
ぼんじょーるの!
すばらしい青空の金曜の朝です。
昨日も夕立があって、でもすぐに上がったのできれいな虹が出たそうです……私は気づかなかったけど、グループチャットで写真が回ってきていました。
私は昭和で子供時代を過ごしたアラフィフなので、夕立後の虹という夏の夕暮れ時を記憶してますけど、今の日本、そういうのがないものね。
台風は来るけど夕方だけサッと降る、なんてことがなくなった気がします。
あと、東京の下町ですけど、扇風機の風だけで熱帯夜をやり過ごせたような気もします。
きっと今ほど暑くなかったのだろうなぁ。
さて、2つ目のストウブ、ピコココットラウンド20センチは、毎日ごはんにピッタリです。(むりやり話題をストウブにしました(笑))
絵になるお鍋、ストウブ
というわけでコンロにつねに置いてあります。
やっぱりこのカンパーニュ、白トリュフ色にして良かったわ。
チェリーやマスタードだと主張が激しすぎて置きっぱなしだとNGだったはず。
カンパーニュの温かみのある白が絵になるわぁ……眺めてるだけで幸せになれるお鍋、それがストウブ!
あと、うちのキッチンはオーナーの趣味で田舎風のデザインなんですよね。
全体的に木肌模様が使われていて、壁の色はペパーミントグリーン。
南仏の田舎、まさに「カンパーニュ」っぽく見えなくもない。
気になるチェリーやマスタードカラーは15センチ以下の小さなタイプでそろえようかな♡
じゃがいもを食べるためのレシピ
カンパーニュで作った初めてのお料理はアッシ・パルマンティエでしたけど、蒸しただけのじゃがいもがすごく美味しかったので、また食べたくなりました。
(アッシ・パルマンティエ、私は憶えられた気がしないけどPCは憶えたようで「あ」と入力しただけで出てくる……)
というわけで、じゃがいも料理にします。
じゃがいも料理なのにいきなり生サルシッチャ(笑。
サルシッチャは脂も美味しいので、それをじゃがいもに吸わせて堪能する作戦です!
なので、サルシッチャにブスブス穴を開けてジューシーな肉汁が出てくるようにします。
温めておいたストウブに入れて全体的に焦げ目がつくように焼きました。
そして、角切りにしたじゃがいも、ローズマリー、塩少々と白ワインを投入。
蓋をして弱火で15分ぐらいで出来上がり。
じゃがいもは1センチ角ぐらいに切ったのですぐ火が通ります。
お皿の半分がじゃがいも(笑。
もはやじゃがいもの付け合わせがサルシッチャ!
鍋肌にあたっていた部分はほんのり焦げ目がついています。
サルシッチャから出た肉汁と白ワインを吸ってふっくらもっちり仕上がったじゃがいもがぁあああああ!!!!
じゃがいもは常備してあるし、サルシッチャを冷凍しておけば、いつでも出せるごちそうメニューになりそうです。
白ワインと合うから夏向けだし!
さて、今日もストウブについて熱く書いてしまいました。
皆さま、良い週末を Buon weekend ぼぉん・うぃーくえんど♡