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小川洋子さんの視点の先は。

装丁が、陶器のようで、どすんとしながらもツヤをめかし、あまりにも繊細で。

一文字、一文字、かぎ編みをするように綴らせた小川洋子さんの視点。

きっと真っ白な景色の中にも、言葉をつないでしまうんだろうなと思う。


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いたちょこ📚イラストレーター
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