私を満たすのは、わたし。
”救いは自分自身に求めよ”
-救いを誰かに求めてどうする。自分の行く末を誰かに委ねてどうする。自分を救うことができるのは、他ならぬ自分自身ではないか。-
ヘッセ人生の言葉。P.27
自分に人生の舵は自分で握る、自分の幸せも休息も底上げさせるのも自分。自分と向き合えてはじめて大切な人へ寄り添い幸せを願い、優しさをお裾分けできるのかもしれない。
何より周りに求めている時は、思い通りの優しさを向けてもらえても満たされなかったりするんだよね。
それでは、相手を傷つけてしまう。自分を満たして、しっかりと相手に感謝できるように過ごしたいです。
自分の人生を生きて行く地図のような書籍。