知らないと怖いAI 〜今私たちに起こっていること〜
AIが生活に浸透しつつある今、あなたはその変化に気づいていますか?
知らずに受け入れている新技術が、私たちの未来や社会にどんな影響を与えるのかを一緒に考えてみませんか?
本noteは、私も実行委員の一人として関わらせていただいている、中部弁護士会連合会定期弁護士大会シンポジウム「AIと憲法・民主主義」の告知のためのものです。
こちらは弁護士以外でも参加可能です。
1 AIがもたらす影響
私たちの身の回りには、今やAIが溢れています。
スマートフォンのアプリやSNSのおすすめ機能、ショッピングサイトでの提案、、、これらはすべてAIの働きです。
しかし、AIが進化するにつれ、私たちの生活や社会、実は私たちの思考にまで影響を与えつつあることをご存知でしょうか?
このシンポジウムは、AIと私たち自身・社会の未来について、専門家たちと一緒に考える機会になります。
AIの利便性だけでなく、その裏に潜むリスクにも目を向け、一歩先を見据えた行動をとるためのヒントが得られます。
2 イベント詳細
イベント名
第72回中部弁護士会連合会定期弁護士大会シンポジウム
「AIと憲法・民主主義」
日時:2024年10月18日(金) 9時30分〜11時45分
開催方法
リアル参加:ザ・グランユアーズフクイ3F天山の間(ホテルフジタ福井内)
オンライン参加:Zoom配信(要事前登録、見逃し配信あり)
参加できる方:どなたでも。弁護士以外もご参加いただけます。
参加費:無料
3 見どころ・内容の紹介
今回のシンポジウムでは、AIの進化が私たちの民主主義や憲法に与える影響を多角的に考察します。
専門家による講演やパネルディスカッションを通じて、AIが未来にどのような変革をもたらすのか、そしてそれが私たちの権利や自由にどのように関わってくるのかを深掘りしていきます。
(1)ビデオ・インタビュー
宇野重規教授(東京大学社会学研究所教授 政治思想史・政治哲学)
いま民主主義を語らせるならこの方というべき、「民主主義とは何か」「実験の民主主義」の著者、宇野重規教授のビデオ・インタビュー
(2)基調講演
山本龍彦教授(憲法学者、慶應義塾大学教授)
AIが民主主義にもたらす危機に早くから警鐘を鳴らし、近著「アテンション・エコノミーのジレンマ」ではAI専門家から電通の人まで、幅広い人々と「AIの今後」を語り尽くした山本龍彦教授にご講演いただきます。
(3)パネルディスカッション
山本龍彦教授(憲法学者、慶應義塾大学教授)
安野貴博さん(AIエンジニア・起業家・SF作家)
2024年東京都知事選でAI活用で注目された、AIエンジニア・起業家・SF作家の安野貴博さんを交え、山本教授、福井の後藤正邦弁護士(法教育)、島田広弁護士(消費者教育)が語り合うパネルディスカッション
4 ⭐️事前登録スペシャル特典⭐️
事前登録いただいた方限定で、宇野重規先生のビデオ・インタビューのロングバージョンをご覧いただけます。
5 申込方法の説明
会場参加:当日会場に直接お越しください。事前登録は不要です。
*見逃し配信をご希望の方は、事前登録フォームからお申込みをして下さい。
Zoom配信・見逃し配信:事前登録が必要です。申込フォームよりお申し込みください。Zoom配信のリンクは、登録後にメールでお送りします。
【事前登録フォーム】 こちらからご登録ください。
⭐️事前登録いただいた方限定で、宇野重規先生のビデオ・インタビューのロングバージョンをご覧いただけます。
未来の社会や私たちの生活に影響を与えるAIについて、ぜひ一緒に考えませんか?最新の技術トレンドや社会的課題に触れられる貴重な機会です。事前登録をして、AIと民主主義の未来について共に語り合いましょう!
【主催】
中部弁護士会連合会
問合せ先:福井弁護士会(電話0776-23-5255)