あの頃ってやりたいことがたくさんあった気がする、それは大なり小なりさまざまに。 あの頃は綺麗に書けたと思っていたきったなーい字で書いた「小さな夢リスト」を整理中に押入れで見つけた。 大雨の日に傘を持たずに外を歩きたいだとか、体育館の真ん中で寝転んでみたいだとか、放送室占拠してみたいだとか、長い廊下で大熱唱したいだとか、ほんとにくだらないやつ。 放送室占拠以外はほぼ叶ってたよ、実際やってみたところで感動とかなにもなかったけどね。 今そんなリストを書くならなんだろう、と考えた
大好きで大切な優しい人 そんな彼女にとってすごく大切な日に歌ってくれないかと頼まれた 普段はもう自分のためだけにアコギもマイクも使ってきたけど、初めて自分以外の誰かを想って歌を歌った 緊張していたしなんなら吐きそうだったけど、普段のライブと同じくらいの吐き気だったし、まあなんとかなる、なんとかなれ。って、まあどうせ吐かないし ご飯は味もしていたし喉を通っていたしね、シャンパンは飲み干せなかったけども 芯の真っ直ぐした旦那さんにも、思いやりの塊な彼女にも、二人の間にある空気
ただいま おかえり そう告げる 当たり前の日々を 幸せと呼ぼう そう決めた ありきたりだけど 寝付けない夜はそばで手を握り 愛を育むの 優しい人よ そんなあなたが大切で 願わくば あなたの大切になりたい おはよう 微睡む 日が上り 二人で迎える朝 ふとした瞬間感じるの 幸せな時を 寂しいと言えば誰よりも早く 会いに行きます 優しい人よ そんなあなたが大切で 願わくばあなたの大切になりたい ただいま おかえり そう告げる 当たり前の日々を 幸せと呼ぼう そう決めた
青空は好きなんだけど眩しいのは嫌い。 夏は特にずっと日陰で過ごしていたい。 久しぶりにセミハードケースを背負って外に出たあの日、やけに眩しい太陽のせいでくらっと目眩がした。背中は汗で蒸れてじとっとしてTシャツが気持ち悪かった。 日傘で覆いきれないから、ケースも焦げる〜って苦しかったろうね。すまん。 うっすら日焼けした指先がちょっとだけ恥ずかしい。世間は白肌ブームですからね、勝手に中間色代表させてもらってます。 じめっとした夏の夜も嫌い。いわゆる熱帯夜みたいな。街灯のない暗
欠けたマニキュアは私の個性です。 って周りに言い続けている。自分に言い聞かせている。 単に落とすのすら面倒なだけなんですけどね。 アコギのおかげで人差し指の爪はいつも半分だけ色がなくなっていく。その色のなくなった人差し指を見て、私アコギやってる人なんだな〜って再確認している。 アコギを始めてからそんなに年数は経ってないしぱっぱらぱーのぺーぺーなんだけど、それでも3年も続いていることに私自身驚いている。三日坊主だからね、私。3年、って短いんだけど長いんだよ。でも短い。まだ
青空が眠りについた頃 お月様顔出したおはよう 財布とスマホだけ手に取って 目指すは決まってあなたの元 ただいまと言えば返ってくる 「おかえり」の声に頬が緩む 思わず好き!って伝えると あなたも「好きだよ」って笑うの 楽しいことばかりじゃないし 辛い苦しいこともあるけれど 今だけでもいいから くだらないことで笑っていたいね ☀︎ ひょんなことで、MNB Nakedっていうラッパーと出逢いまして。 お互いに音楽かじってるって話して、 そしたら一緒に曲やろうってなりまして。
はじめましての方ははじめまして おひさしぶりの方はおひさしぶりです ひらがな4文字でいがらしです アコギ使って歌ったりアコギ使わないで歌ったりしている人です。よくオーバーオール着ています。髪は多分短いです。その時々によるんじゃあないでしょうか。 ライブ活動今はお休みしています。目処は全然立ってないけど、ライブまた始めたいなとは思っています。 (ちょっとね、事情があるんです。言い切れなくてすみません。) 冷やし中華はじめました、のノリでnote.はじめました って思ったけ