趣味垢をはじめて良かったこと
3月にインスタで映画アカウントを始めると宣言して、早3ヶ月。
頑張ると宣言したものの、当初は1ヶ月続かないと思っていたが、
なんとアカウントを続けて3ヶ月が経った。
そして3ヶ月経ち、
趣味垢の良さにじわじわ気付いてきた。
そんな私が思う、
「趣味垢をはじめて良かったこと」について語りたい。
こんなに居るんだ!
まずアカウントを始めて驚いたのは、思いの外共通の趣味を持ったアカウントが沢山あったことだ。
これまでの人生、殆ど同じ趣味を持った人に出逢うことのない人生を送ってきたので、
たくさんの映画アカウントがあることに驚いた。
そのうえ、かねてから持っているプライベートなアカウントでストーリーを投稿しても殆ど反応が無かったような映画やドラマのことについて、
いいねやスタンプなど、幾つもの反応があることが本当に嬉しくて嬉しくて。
自分の投稿に共感してくれる人がいるということが、とにかく嬉しかった。
きっと映画という趣味に限らず、
いろんな趣味においてこういったアカウントが数多く存在するんだろうと思う。
趣味垢初心者の私には衝撃で、嬉しさと共に驚いた。
色んなアプローチがある
私は自分が良いと思った作品をもっと多くの人に知ってもらいたいという一心でInstagramを始めたが、その紹介の方法一つとっても人それぞれだ。
思いの丈を熱く語る人もいれば、
映画のワンシーンをお洒落に切り取りアレンジしている人もいたり。
自分が観た作品だけでなく、
映画好きな人を対象にストーリーで募集した作品を紹介しているなんて人もいた。
映画という趣味の中でも多様な作品紹介のアプローチがあり、それぞれ個性が溢れていて面白いと思った。
映画を観るのが楽しくなった
アカウントを始めて1番思ったのはこれ。
実際色んな映画に出逢えるし、
色んな人からの刺激から視野が広がり
映画を観る頻度がグンと上がった。
そのうえ他の人の感想から、自分ならどう捉えるか、どう伝えられるかまで考えられるようになった。
これまでお家で映画を観ることが殆どだったが、
気になる作品は迷わず映画館へ足を運ぶようになり、映画館に行く回数もグンと増えた。
アカウントを始めたことで、
より映画の良さを再確認出来た気がする。
映画垢をより豊かに
そんな映画の素晴らしさを私も他の誰かに届けられるよう、アカウントを続けたいと思う。
これからも映画を楽しむことを忘れず、
私なりの視点で魅力を最大限伝えられるような趣味垢を目指していきたい。