停電×真冬の入浴で大ピンチ!意外なアイテムで救われました|朝型/夜型生活を選べるのは幸せなことだと実感です
おはようございます。2月1日ですね。1か月が終わりました。早いものですね。今日は自由に書きたいと思います。
えっ?毎日好きなことかいているって?そうなんですけどね。実は新規記事は少なくて、ストック記事を書きなおして出していっていることが結構あって、最初から書いて出すことはあんまりないのです。
さて、朝形タイプ/夜型タイプを選べること自体贅沢なことについて書いてみたいと思います。
お風呂に入っていたら停電に見舞われてしまった|電気ってすごい
つい最近ですが、家が停電しました。ブレーカーが上がっただけなんですけどね。最近は家電が増えてしまってちょくちょくブレーカーが上がります。
いつもなら、ヒョイとブレーカーを上げ直して、これからは気を付けようと思い直し、事なきをえるのですが今回は大変でした。
夜の3時頃でしょうか。お風呂で体を洗っていたのですね。1月末の真冬です。全身泡だらけです。お風呂に入る前に、出てきたときに寒いの嫌だからエアコンをつけて、運悪いことに炊飯器などタイマーセットしていた家電が動き出したみたいで、ストンとブレーカーが落ちました。
この後の復旧が結構大変だったのですね。
ガス給湯器なんですけど、電気が使えないとお湯が水になっちゃうのですね。泡だらけで出るわけにはいけないので寒い中、何とか洗い流しました。
真っ暗で何もみえないですよ!
寒い中洗い終わり、寒くて仕方ありません。お風呂場から出ようと思ったら出られない!お風呂の扉は簡単なうち鍵みたいなものが付いているのですが、それが真っ暗なので手探りでも見つけられずでした。
5分ぐらい奮闘してようやく開けることができました。もうガタガタ震えます。次に服を着るのですが、手探りでどこにあるかわかりません。寒さの境地です。
そこにたまたま体重計がありました。ピッという音とともに文字盤が光ります。こんな淡い光でもあるとないとでは大違い。その淡い光を頼りに服を探し何とかその中に入っているスマホにたどり着きました。
スマホはライトがある!
それを付けてようやく視界が開けました。あとは着替えてブレーカーを復活してなんとかなりましたが、その体重計の淡い光がなかったらもっと悪戦苦闘していたわけでして、大げさかもしれませんが命にかかわりそうでした。
朝型/夜型生活は現代のテクノロジーによって実現されている
ぼくは朝型人間です。そして朝型を推奨したりしてます。しかし、そもそも朝型・夜型という生活スタイルは現代のテクノロジーの進歩に成り立っていることを痛感したのです。電力が失われると江戸時代まで戻ってしまうのです。
電気がないと、人の活動期間は日が昇って沈むまでに限られます。日が落ちたら、人は寝るしかないのです。昔の人の睡眠時間は長かったと思います。夜活動するにしても、ろうそくの火を灯すしかなくて、家の中はとっても暗かったんだろうなと思いました。
夜の闇を人が恐怖するのが良くわかりました。闇は人から気力を奪います。魔物がいそうな気配すらします。
しかし、現代は電気というものがあって昼間と同じような明るさで活動できます。だから、残業地獄とか昔はなかったんだろうなと思います。労働時間も強制的に限られて、SNSなんかもないから、日が落ちたら本当にやることなくて寝るしかないから、睡眠不足とか睡眠障害もあまりなかったんだろうなと思いました。
ちょっとそれちゃいましたが、朝型、夜型生活は現代だからできる贅沢なんだということを学びました。
3行日記:ナイショの目標の記事を更新しました
ナイショの目標の記事を更新しました。お知らせ届いているといいな!
こちらは有料記事でして、毎月1回は追記という形で更新していこうかなと思ってます。追記・追記で書いていくので若干読みにくくなっているかもしれませんが、どこまで続けられるかってのもありますけど、でも続けたいと思います。
ちょっと恥ずかしいので、更新のたびに100円アップしていこ言うと思います。2月は100円アップの200円にしましたが、100円の割引にしました。
1年前:倉くらのさんのラブロマンス小説を読んでいたようです
noteで仲良くしてくださっております、倉くらのさんの『盗賊と領主の娘』というラブロマンス小説を読んでいたようです。とても素敵な小説でした。今でも思い出せます。もう1年もたつのですね。
記事を読み返すとストーリーが自分の頭の中に蘇ります。倉くらのさんの書かれる小説は読むといつも引き込まれます。最近も1作品読みましたので、思い出せるように記録しておかなきゃと思うのでした。
エッセイも定期的に書かれているようでして、どんなふうに作品を生み出しているか書かれていて興味深くて読んでいて楽しくなるのですよね。
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