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南海トラフ地震注意情報|店頭では水が品薄でした

おはようございます。南海トラフ地震注意情報が発令されましたね。
ぐぐっと南海トラフ地震の怖さがぐっと感じました。

防災対策・・・一時期がんばりましたが、最近はとんと何もしてなくてちょっと焦りました。得も言われぬ恐怖のようか気持ちもしますし、一方でまた騒ぎ出している(不謹慎・・💦)という軽くみている自分もいます。

とはいえ、100年周期で大きな地震が来ているのは事実のようですので、なんかトラフ地震について個人的に調べてみたことを書き出して自分を落ち着けたいと思います。

人間、知らないことに対しては必要以上にびっくりしますので、知っておけば少しは落ち着けるかな・・・と考えたわけです。


南海トラフ地震のメカニズム

引用:気象庁より

フィリピン側プレートがユーラシア側プレートの方に毎年3~5cmほど沈みこむようです。一度沈み込むものはいずれ戻るようでして、それが約100~150年の間隔で戻るときに大地震が発生するようです。

引用:気象庁より

こちらも昔よく見た図ですね。100~150年分というとプレートが3~7.5mほど沈みこむと戻るパワーによって大地震が起きる仕組みのようです。


前回までの南海トラフ地震はどうなっているの?

引用:気象庁より

こちらの図も気象庁のページがまんまぱ・・・、引用させていただきました。上の地図上の赤く囲ってあるところが、南海トラフ地震の震源となる場所のようです。

それぞれ、日向海盆、土佐海盆、室戸海盆、熊野海盆、遠州海盆と別れていて、都井岬、足摺岬、室戸岬、潮岬、大王岬、御前崎の飛び出ているところで区分けされているのは初めて知りました。この形状が海底のプレートの移動と密接しているのだなと。岬が引っ張られた結果、または、岬と岬と間に沈み込んでいる結果かわかりませんが、地域的に飛び出ている地域は地球の活動と何か密接に関係しているように見えてきました。

過去の地震の結果を見てみると以下のようになっているようですね。
2024年から見ると以下のようになります。

1946年 昭和南海地震(78年前
1944年 昭和東南海地震(80年前)※いわゆる東海地震
1854年 安政東海地震、安政南海地震(90年インターバル)
1707年 宝永地震(147年)
1605年 慶長地震(102年)
1498年 明応地震(107年)
・・・

これ以上過去は200年間隔ですけど、昔すぎて記録的には怪しいですね。
100~150年は間違いないようで、そろそろ来てもおかしくないというのは間違いないのかなと思いました。

あ、でも、前回は90年だからあと10年は大丈夫かもしれません・・・という発想はやめた方がよいかもですね・・・ただ、宝永地震のように147年のインターバルもあるので、そうなるとあと、60年くらいなので、まだまだ先の可能性もあるのかなと・・・どうなんでしょうね。

プレートが何センチ沈んだら起きるとか予想ができるといいのですけどね。(たぶん、そんなことは気づいていて、調べているけど、それが難しいのでしょうが・・・。

緊張が高まったのは、8/8の宮崎の地震

緊張が高まったのは、宮崎の地震ですね。南海トラフの想定圏内で起こったようですので。ただ、過去の経緯からして日向海盆のところは震源になっていないので、どうなんでしょうか。これが起爆にならないことを祈ります・・・。

水がなくなってました|GSは混雑していました

今回の注意報でペットボトルの水とか売り切れちゃいましたね。あと、クルマのガソリンを満タンにしようとしたら、激込みしてました。

人は同じことを考えるのですね。一応防災バックを表にだしていつでももって逃げれるようにしました。交換しようしようと思っていた賞味期限切れのペットボトルの水がありますが、今となっては貴重な防災用品としてあってよかったと思います。(落ち着いたら買いなおします💦)

#1年前 :記事を書き続けることによる効果を検証していたようです

当時は130日連続投稿をしたようです。それから1年でもうすぐ500日になろうとしているのでそんなもんですね。3つの利点を書いているようです。

今はというと、確かに知識はストックされたような気がするし、ネガティブにはならなくなってきているけど、書くのは楽ではないです。現にこの記事も時間かかってます。

短くスパっとかきたいのですけどね。だめなんです。こまった!笑

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