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たとえ宿題でもやりたいことならめちゃくちゃ楽しいことである

もうすぐお楽しみの夏休みがもうすぐやってくる。約40日間の自由時間。夏休みになんかいやだけど付いてくるのが「夏休みの宿題」であろう。

私は夏休みのとても嫌いであった。

今はよくわからないけど、昔は大量の宿題が出されたことを記憶している。特に中学はひどかったなぁ。問題集10冊くらい配られた。まともにじっくりやれば、1日6時間やったとして1冊3日それが10冊で30日。

それ以外にも、部活が毎日あってよく自分やってたなぁとつくづく思っている。今考えると理不尽でもある。


夏休み前から宿題をはじめるわが子

ところが、うちの子は夏休み前から宿題をスタートさせた。
希望する進学先があり、その学校の宿題というか、課題があるのである。

それをやらないと、進めないのでやらないといけないのではあるが、夏休みの宿題なのに、もう始めてしまっている。

テーマが自由だからか、そんなに嫌々でもない。結構楽しんでやっているようだ。

興味を持てば宿題でもなんでも楽しくできる

それ自体が好きなこと、また好きなことでなくても、それが自分が進みたい分野に通じていることなら、興味を持って挑めるのだなと改めて思った。

実はもうひとりいるのだが、成績が良いとはいえない。
ただ、進みたい道というか興味のある分野は割としっかりしている。
それきっかけで、楽しみながら伸びてくれるといいなぁと思う。

#3行日記

子どもの進路面談があった。たまには自分が行った。ほとんど母親がいっしょにいるなかで、父親は少ない(というか自分しかいなかった)。ただ行ってみると、子供の知らない面を知ることができてよかった。

今の小中の教師の中って、エアコン効いてめちゃくちゃ涼しいのですね!
昔は、夏は暑いのが教室で、ハエも多くて天井からぶら下がるハエ取り紙が真っ黒のイメージすらあるのに。笑


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