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【夢の中でワープしすぎたら…帰れなくなっちゃった話】繰り返す部屋|ほどほどが良いけど、やりすぎちゃうんだよね

夢をよく見る自分。今日は少しホラーな夢をご紹介。何を意味してるのか分からないけど、ちょっと怖い夢で印象に残ったので書いてみました。


学校にあるとある和室。
そこに入ると時間が止まる。
そしてワープしてとある場所に戻る。
不思議な場所。

楽しくなって、ワープを繰り返す。
自分には仲の良い友達がいて、面白いからいっしょに繰り返し遊んでいた。

遊びは次第にエスカレート。
ちょっと危険な冒険をするようになり、危なくなったらそこへ行くのだ。
そしたらワープして助かる。

自分がやっていることなのに、第三者視点での自分を映す。(夢だからw)
もっとやろうという自分と、もうやめなという自分のせめぎあい

何回目のワープだろうか。ある日戻ってこれなくなった。
ワープに失敗したのだ。別の場所に行って帰ってこれなくなったのか。
それとも時間が止まってしまったのか。

そうして、困っていると目が覚めた。


夜12時から1時間半ほどで見た夢でした。都合の良い秘密の部屋でしたが、機能が失われると途端に不安で恐怖な夢でした。

#3行日記  : 寝ている時と死んでいる時

寝ているときは、死んでいるときの疑似体験なのかな?と思うことがある。

夢の内容と寝ていた時間量は比例しない気がする。たった5分でも長い体験の夢をみることがあるし、8時間寝ても夢など見ず、目が覚めたら時間がワープした気持ちもある。「あれ、もう朝?」みたいな。

死んでいるのは寝ていると同じという人がいる。長い眠りというが本人からしてみると目をつむって次目を開けたときが新しい人生の始まりなわけで、それまでの長い沈黙は長くない。

今生きている人が勝手に自分の時間感覚に置き換えて物事を言ってつらいと思っているだけなのかもしれない。目をつむり、次目をあけたとき新しい人生がはじまる。目と閉じて空ける間に数万年経過している可能性だってあるのだ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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