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京都日帰り旅行まとめ|京都で歩き回った納骨&観光の楽しい1日

おはようございます。週末はどのようにお過ごしされましたか?
ぼくは2度記事に書いているように、金曜日に京都に行きました。そこではたくさん歩きました。なので、土日は筋肉痛になって・・・おりません。おかげさまで。笑

ですが、歩き疲れたのは事実で、週末は毎朝早く起きるペースは乱れました。ちょっとここは、反省なので、それは3行日記の中で書こうと思います。

この旅は、家族(親たち)に行った旅行で、きっと思い出に残る旅行になるほずです。なので、しっかりと旅行記に記しておこうと思います。


朝 6:15分発 納骨のための日帰り旅行に出発

朝は車で出発した。珍しい旅行。家族を連れ立って京都に行くのだ。思えばこのような旅行をしたことがない。うちの両親は出不精だ。自分はそうなりたくないと思っていろいろと出てたけど、子供が大きくなったらいっしょに行動することがなくなったためかすっかり出なくなった。

今日は新幹線で行くのだ。指定席をとろうとしたけど京都までは満席。自由席に乗った。最初の席は相席だったけど、名古屋を通過したら余裕で座れて、たぶん指定席はぎゅうぎゅうで、自由席はガラガラ状態だろう。

朝 9:30京都着 京都のタクシーはいろいろな車種がいる

京都駅のタクシー乗り場にて

京都駅についた。以前は仕事で4年前に来た。そのころと比べるとさらに発展した感じだ。コロナがあったけど、それでもホテルは増えていた。京都駅の周辺のホテルの部屋数合計は5000室あまり。約7万名が押し寄せてもなんとかなるのだ。ひぇ~

タクシーはいろいろある。まだアプリを使った一般人が運転するタクシーではないけれど、よくあるザ・タクシーだけではなく、ヴォクシーやプリウスのような一般人気車のタクシーも普通になる。(もちろん緑ナンバー)

ただ、京都についてはこのまま維持でも良いと思う。京都はものすごい渋滞であり、人もたくさん歩いている。安全に配慮しつつもスピードを上げて速やかに目的地に着くのは、プロのタクシーでないとちょっと怖い。なんて思ったからだ。

タクシー移動は楽ちんだ。家族のみんなも満足そう。

京都駅でびっくりしたことの記事

朝10:15知恩院着 知恩院で納骨をする

目的地についた。一番の目的は数年前に亡くなった祖母の納骨(分骨)。もう年数もたったので、普通の恰好で来た。知恩院のホームぺージには、法事と同じと考えてとあった。黒い服が推奨でしたが、実際、喪服は3割程度であとは普段着の人が多かった。

受付をすれば、納めてくれるのでそこで終了なのだが、11:00から昼の法要があるので、それに参加した。

法師さんが来て何人かで上げるお経は、迫力がある。納骨はもちろんただではない。こうしてお経をあげて、お焼香をしてのプロセスで自分の心が癒される気持ちだ。

人は不思議だ。おギャーとこの世に生を受け、そして何れ亡くなる。亡くなるのは怖いのだけど、そもそも無から生まれている。生まれる以前の記憶は普通ない。亡くなるとはその以前の状態に戻ることなのだが、なんとも怖い。けれど自然の摂理。輪廻転生もあるのだろうか。

などなど、いろいろなことが頭の中を駆け廻った。

以下は名号の松(と思われる)。浄土宗では、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えます。これを六字名号といいます。名号の松は、根元から6本に分かれているさまから、その名前がついたようです。

知恩院にいったら松の根本を見てみよう

昼12:30 昼食 知恩院周辺にある、「いもぼう」で天丼+いもぼうを食べる

先日の記事でも紹介したいもぼう。そして、天丼を食べた。とてもおいしかった。天丼などエビが3本もおいてある。

先日の「いもぼう」が書かれている記事はこちら

和食のお店だけど、英語でしっかりと説明書きがある。外国人がたくさん訪れている証拠であろう。知恩院にも外国人観光客が来ていた。

どう見ても納骨といったお参りではなく、観光なのは間違いない。まぁでも、こうして人が戻ってきてくれたことは良いことだ。ただ、マナーは守ってほしいなとも思った。お国柄もあるけど、ここは日本ですので。郷に入れば郷に従えです。

あと着物の人が多い。しかし、その着物の人は全て外国の方と思ってよい。着物のレンタルをしていて、外国人の受けがよいようだ。海を越えてやってきているし、着物にもあこがれるのもよくわかる。

それゆえ、靴を履いたり、帽子をかぶったりしながらの着物。明治の文明開化のころも、こんな感じだったのだろうか。

昼14:15 タクシーで清水寺へ|たくさん歩く

紅葉が綺麗な清水寺

順調にメインの用事を済ませたら、そこからは観光である。ぼくたちは高齢者を連れているので、あまりたくさんのところはいけないので、帰り道の途中で寄れるところにした。

そこで決めていたのは清水寺と三十三間堂。まずはタクシーで清水寺へ出発した。15分くらいでしょうか。今度のタクシーの運転手も飛ばす飛ばす。

人がたくさんいても飛ばします。人の間近までは急接近そこでかわしながら進む。慣れてないと怖いけど、「これくらいしないと目的地にたどりつけない」と悟った。さすがプロのタクシー運転手だ。

紅葉のシーズンではあるが、最盛期ではないようだ。最盛期は1週か2週間後くらい。そこで行けば相当キレイだが、今よりも劇混むことは覚悟しなければならない。だからちょうど良いと思えばちょうど良い。

清水寺でもたくさん歩いた。結構高いところにあるので、はぁはぁ言いながら高齢者は歩く。学生もたくさんいた。京都への就学旅行の行先としてはナンバーワンと言っても過言でなかろう。

願いの叶う水を飲もうとしてたけど、列の長さに飲まれて諦めた

昼15:30徒歩で三十三間堂へ|徒歩で移動する

引用:三十三間堂公式ページより

清水寺を見終わったら、次は三十三間堂だ。さてタクシーを拾おうとおもったところ、タクシーがない。どうやら流れているのを捕まえる必要があるようだ。

しかし、スマホで確認すると歩きで16分、車で13分とでている。だいぶ微妙だ。だから、せっかくなので歩くことにした。数キロであり、高齢者たちも普段は農作業や散歩で鍛えている。これくらいは大丈夫だ。

三十三間堂には、たくさんの千手観音様がいらっしゃる。入っているのは1001体。全部に名前が付いているようだ。館内には検索システムがあって検索ができる。残念ながらインターネットからは検索できないようだ。

外から見た三十三間堂

昼16:30 新幹線へ家路に

さぁ帰りの新幹線だ。ここに来ても指定席は飛び石でしか乗れないので、途中空くことを期待して自由席にした。京都・名古屋間は立ちだったけど、30分程度。のぞみはノンストップでやはり速い。

名古屋をすぎると全然座れた。ちょっと疲れたので少しうとうととしてしまった。新幹線は以前、車内販売があったけど、今はないらしい。

だから、何かを食べるには持ち込んだ方が良いだろう。

まとめ:旅行は足腰が丈夫なうちに、毎年の習慣にしようかな

前の記事にも書いたかもだけど、京都の旅行はかなり歩く。車いすの方や、歩くのが大変なかたもいたけど、果たして一番上まで登っていけたかちょっとわからない。

なので、京都に行くなら老後にのんびりとなどと考えずに、いくなら足腰丈夫な今でしょう~。である。

京都ではなくて、もっと違うところもいけるといいかなと思った。足腰が弱っているなら、あまり歩かなくても回れるところもあるので、そんなところも行っても良いかなとも思った。

3行日記 : いつもと違うことをすることになれようか

いつもと違うことをすると新たな発見がある。でも、それによって体力(別の筋肉?)を使うから疲れてしまうことも。

だったら、いつもと違うことをすることに慣れれば、もっと毎日をアクティブに過ごせるような予感がしました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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