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悩んで買ったTickTime Pro|6500円するシンプルイズベストのキッチンタイマー|集中したい方おすすめです

果たしてこれは無駄遣いなのだろうか?たぶん超高い部類なるのでしょうが、高価なキッチンタイマーを購入しました。その名もその名もTickTime Proです。

TickTimeの方が有名かもしれませんが、ぼくは価格の高い方を選びました。Proの方は一時停止機能が付いています。

一方以下は、通常のTickTimeです。シルバーの輝きですね。デザインはどちらがお好みで選ぶ感じですかね。

キッチンタイマーでこの値段。さて購入した成果はどうでしょうか。早速レビューしていきたいと思います。


TickTimeの特徴|ポモドーロ機能

TickTimeとTickTimeProは、使い勝手の良いキッチンタイマーです。キッチンタイマーと書きましたが実際は指定時間集中するためのポモドーロタイマーです。表に置いた数字分分だけ時間がカウントダウンされます。

ポモドーロ・テクニックとは、集中して効率よく作業を進めるテクニックです。短めの作業と短い休憩を繰り返します。
最適なのは「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間の休憩をする。これを繰り返します。

ポモドーロテクニックとは

例えば3分、5分、10分、15分、25分、30分が測れ、置いた瞬間にタイマースタートです。時間がたったことは音と振動と光で教えてくれます。音や振動を消す機能もついているので、夜中でも使えますね。

もちろん好きな時間を設定して図ることもできます。

すごくシンプルだけど、使い勝手の良いキッチンタイマーです。

TickTimeを買おうとしたきっかけ

ぼくは一人朝活をしてます。こうしてnoteを書いたり勉強をしたりするのですが、パソコンを開くとどうしても、邪念に襲われ、YouTubeをだらだらみたり、映画を見たりしちゃって時間を無駄に使ったと後悔する日々です。

ポモドーロという25分集中し、5分休憩のタイムサイクルが最も集中できると聞きて、試してはみるものの、パソコンを開いているとちょっとだけと間がさして別のことをしがちです。それがだらだらと続きそして後悔し自分が嫌になって悲しくなります。めっきり自分に自信がなくなっているのです。(自己肯定感は高いとは言えません!)

これをどうしてもやめたかったので、ちょっと高いけど、シンプルでおしゃれなキッチンタイマーを購入しようと思ったのです。

高いけど、それならもったいないと思って使うよねと思い。

実際どうなの?導入3日目の感想

こちらがキッチンタイマーです。購入して約2週間がたちました。おかげ様で毎日作業するときには使ってます。使い心地の感想を書きたいと思います。

今は25分、5分のポモドーロもどきをひたすら繰り返す日々

到着した状態のパッケージ

今は、パソコンに向かったら25分のタイマーをセットし、それが終わったら5分をセットしてます。先に述べたポモドーロを意識しています。

ただ、意識しても僕の場合は、25分前に意識が別に飛んだり、25分以上がんばったりと効果がある抱かないだかわからない状態です。

でも、気にせず無駄かもしれませんが、とにかく机に向かっている間は邪念に襲われても25分⇒5分⇒25分⇒5分⇒25分⇒5分⇒・・・をひたすら繰り返しています。

時間の使い方がわかる|慣れが必要かもしれない

最初はよくわからず使ってましたが、過ぎ去る時間を意識するようになってきました。

25分があっという間にすぎた。自分何してたんだろうとか。
25分集中したので5分休憩しようとか。

混沌とした中でも、今は集中する時間、今は休憩する時間とだんだんと刷り込むことができていってます。


手軽さがいい|邪念も入らない|高いけどそれも逆に使うという効果がある

図りたい時間を上にするだけでカウントダウンがスタートとお手軽です

タイマー操作の手軽さがすごくいいです。通常のキッチンタイマーは時間をセットしてスタートボタンを押します。TickTimeは時間の面を上に置けば即スタートします。ポモドーロには最適で25分の面をスタートして終わると、そっくり裏返せば5分の面が表れて5分間をスタートできます。

とってもとっても楽です。

スマホのアプリや、パソコンでも同様のことができます。しかし、スマホやパソコンのタイマーの欠点は、ついついYouTubeなど別のメディアに触れてしまうので集中力が途切れてしまうのです。それがなく、何も深いことを考えずに一瞬で操作できるのがいいですね。

目の前で時間がカウントダウンされることで作業に集中できてます

今のところ楽しく使えてます。25分集中して5分作業を繰り返すの習慣をつけている日々です。まだまだでたらめです。

25分集中して、ひっくり返して5分引き続き集中し、25分また集中したと思えば、5分の気分転換の遊びが、25分も引き続き遊んでしまうという。情けない状態です。

でも、不思議と無為とは思えなくなりました。時間を意識しているからかもしれません。

いや、実際は無為な時間が多いのですが、やばいと思ったら、タイマーをスタートさせしっかり見るとやる気が復活してきます。その時が何かテンションが低かったり、高かったりしても元に戻ります。自分で高いタイマーを買ったからかもしれません笑

元を取るつもりで、25分集中して、5分休憩を日課にできるように使っていきたいと思います。

というわけで集中した時間をとると覚悟される方には、とってもおすすめだと思います。

ポモドーロのタイマーの発祥はトマト型のようです

WKIPEDIAより

ポモロード・テクニックは、25分集中し5分休憩を繰り返すものです。そのポモドーロはトマトの意味があり、最初始めたのがイタリアの学生のようで、その学生さんが使っていたタイマーがトマト型をしていたことが起源のようです。

なので、本家に立ち戻るならトマト型のキッチンタイマーが通かもしれません。

#3行日記 :やはり30分ではかけないな。記事

この記事は結局1時間かかりました。やっぱり時間はかかるものですね。でも、今日は割とスラスラと書けた方ではないでしょうか。その点は満足しています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

#買ったわけ

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