男も日傘で夏を乗り切ろう!かっこよくて軽い日傘選びのポイント|さすと快適なのになぜか気恥ずかしい男子日傘
7月も始まり夏本番です。ぼくは、日課で昼間に散歩をする。
しかし、さすがに日差しが強くて日焼けをしながら散歩をしている。
女性の日傘は全然変ではない。むしろ美しい。
なのに、男性の日傘はなぜか消極的。
いや、都会ではそうではないかもしれない。しかし、田舎のここは男で日傘をする人がいないのだ。
なぜだ、なぜだ、だれか日傘をさしてくれ。そうしたら日傘をさせるのに。
ふと思った。その考え方が間違っている。
自分が第一号になればいいのだ。
きっと同じことを思っている男子諸君もいる。そしたら、ぼくもぼくもと第2、第3の日傘男子が現れるだろうと。
探してみた男子日傘
日傘をさがしてみた。そのうち購入すると思う日傘たちのポイントは、次の4点
1)軽いこと
2)コンパクトになること
2)かっこいいこと
3)雨天兼用なこと
1)軽いこと
軽いことは第一条件だ。100g台でほしい。
散歩中は軽くないとストレスである。軽ければ軽いほど軽快に歩くことができる。散歩に集中できる。
2)コンパクトになること
できればコンパクトになって、ポケットに忍ばせたいところだ。可能であれば両手は自由な状態で散歩に出かけたい。自分の散歩は、ウォーキングでもある。ウォーキングの場合は、手をしっかり振れた方がいい。
日傘をさして、出発。しかし、さすほどでもないなということもあるはず。
そんなときは、日傘をたたんでポケットに入れて散歩続行だ。
3)かっこいいこと
これも譲れない。例えば女性がさして美しくても、男性がさすとちょっとこれはというデザインもある。LGBTが叫ばれている中、女性らしい、男性らしいという概念そのものがどうなのかということもある。とはいえできれば男性らしいデザインの傘にしたい。
4)雨天兼用なこと
散歩中に途中で雨に切り替わることもある。雨天共用の方が望ましい。
ただこれは、可能であれば。
そもそも、雨天は初めから雨傘で歩く方がよいし、そのケースが多い。
そして雨傘になるとどうしても対雨対策が施されてしまうので重くもなるのだ。ちょっとばかり条件1)トレードオフ。
だから、軽くて、コンパクトで超かっこいい日傘があったら、この条件は犠牲にする。
探してみた雨傘
購入候補を選んでみた。気になる順に並べてみた
重さ113g。カーボン製の黒い日傘。汚れが目立たなくてよいようだ。確かに日傘は明るい色が使われている。なので使っていくと汚れが目立つ。その点黒でUVカットしてあるのはいいね。
アマゾンベストセラーの日傘。100グラム代でデザインもよさそうで気になる。黒系の色も選べるのが良い。アルミ素材。一番売れているのは間違いなさそうでやっぱり惹かれる。
軽さ145g。色が明るいけど、持ち運びが良さそうで持っているのを忘れてしまうほど軽いようだ。
重さ315g。四角い傘。ちょっと重いけど悪くないデザインである。
重さ200gちょっと。ジャンプ日傘機能になっている。開くときに楽なのはいい。ただ本当にその機能は必要なのだろうか。ジャンプ日傘は折りたたむのに力が必要との意見もあるぞ・・・。迷う
今の日傘はほとんど、雨天も絶えれそうな仕様。
また、買ったら報告をするね!
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