【嗚呼】25年勤続しても5月病の今です|気楽に乗り越えるコツとは?|きっと行けばすぐ治ります
ゴールデンウィークが終わった。今日から仕事という方は多いのではないでしょうか。
しかし私は会社にとっても行きたくないのである。(ただ、家にもいたくないのであるが)
きっとこれが5月病なのだろう。外は雨で行きたくないモードに拍車をかけている。同じようにモウレツに学校や会社に行きたくないと思う人がいるので、今日はぼくの5月病について書いてみたいと思う。
5月病は誰にも起こる
新入生・新社会人に発生すると思われがちだが、5月病はどれだけ歳を重ねてもなる人はなるのである。現に自分も気分が憂鬱なので5月病かもしれない。
年代問わず、長期連休の前日・当日の朝はだれしも多かれ少なかれイヤになるものです。
5月病は正常です|行けば治る|行かないと不治になる
この長期連休明けの気分が憂鬱になる現象。
特効薬は行けば治るです。行くと不思議とペースをつかみ、すぐに日常に戻れるから不思議だ。
そして、仕事がたまることで、なんか憂鬱になるけど、そんなものはすぐに取り戻せてしまうのである。
問題なのは、行かないことである。行かないと本当に不治の状態になってしまう。そのまま学校や会社を辞めてしまいかねないので怖いといえば怖い。
よって、今日、通学・出社予定の方は絶対に行くことをおすすめする。
5月病はコロナのおかげで減ったのだとか
2020年から減ったようである。
それは、巣籠が推奨され一気に在宅勤務が広がったから。
ずっと家にいれば、会社に行く必要もないから5月病の症状も緩和されるのかもしれないね。
とは言え、1日中家にいる生活もプチ5月病もあると考える
しかし、人は慣れるものです。きっとその年は5月病は緩和されても、また同じようなことは起きると考える。
仕事といっても、おそらくwebミーティング類はオンにして顔の表情の確認はする可能性が高い。
5月病になったハードルが下がった分、下がったハードルに慣れてしまえば、更に低い5月病のハードルが設定されて逆に苦しみやすくなるのではないだろうか。
まとめ:5月病と自分で自分を追い込まずに、みんな悩むと割り切れば、すっきりする
5月病について、誰がなるのか、その対処方について書いてみました。(とにかく行けという単純なものですが・・・)
なんか対処方が荒療治にみえるけど、これしかなかったからしょうがない。
ここでは、今あなたが悩んでいることは、結構ほかの人もたくさん悩んでるんだよ。と申し上げたい。
なので、そう深刻にとらえずに、新しいフェーズが始まった感覚で気楽に行こうではないか!