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『スティーブ・ジョブズスピーチズ』の感想|スティーブ・ジョブズとイーロン・マスクの人間くさいところ、好きになる理由

おはようございます。今日は軽く日記をささっと書きます。
1冊本を読みました。題名は「スティーブジョブズスピーチ」です。

スティーブジョブズのスピーチを集めた本で、そのスピーチからスティーブジョブズがどんな人だったのか、どんな考えをもっていたかが書かれている本です。

1時間くらいで読める分量ですので、ささっと読めますのでお勧めです。
本を読んだきっかけは、スティーブジョブズがどんな人だったのかを知りたかったからです。

だったら、「スティーブ・ジョブズ」の方が良いのかもと思ったのですが、こちらは紙かKindle本しかなくAudibleではなかったのです。

本当は、後者の本の方が良かったのですけどね。というのも著者がウォルター・アイザックソン氏であり、先日読んだイーロン・マスクも同氏による作でしたので。ですが紙かKindleしかなかったのです。
また、オーディブルで話されるのを期待しつつ、出そうにないならKindleで読んでみたいと思います。

イーロンマスクの本を読んだときに書いた紹介記事はこちらです。

スティーブジョブズとイーロンマスクの類似している点:聖人君主でない人間くさいところ

スティーブジョブズは、イーロンマスクと同じように熱い男のようです。やること成すこと人間くさかったりします。

イーロンが昭和の黙って俺についてこいオヤジなら、スティーブは昭和の頑固オヤジかもしれません。どちらかというと頑固オヤジの方が始末が悪いかもしれません。

スティーブジョブズは機嫌がわるくなると、思いっきり顔にでるどころか態度に出ていたようです。とある面接の場面で不機嫌になってしまい、面接の質問で「いつ童貞を捨てたのか」とか、「麻薬をいつやったのか」を聞いたり、時には悪態をついたりしてたようです。

彼らは二人とも、エリート志向です。会社を回すには少数のエリートが存在していれば良いという考えのもと、使えないと判断するや、クビを宣告します。「もう明日から来なくてよい」と言われるそうです。

話を聞くと外資系は、まだ明日なら良い方で、ランチ後に全てのアクセス権が奪われPCにすらログインできなくなることもあるのだとか。荷物をまとめてとっと帰ってくださいと言わんばかりに。

たしか、仕事で高いパフォーマンスを出すには、心理的安全性が大切といいだしたのはGoogleとかのテック企業だと思ったのですが、かたや心理的安全勢、かたや速攻で解雇。いったいどのようにバランスをとっているのでしょうか。

スティーブジョブズは細部と美しさにこだわる

スティーブジョブズ氏の仕事の様は、iPhoneの中を見るとわかると言います。

イーロンマスクは機能性とかっこよさを追求し、実験・実験で失敗を意図的に起こすかのごとく失敗し、それを糧に新たなものを生み出していました。

スティーブも基本同じなのですが、美しさを最上位においたようです。それは中も外もです。iPhoneやmacbookがスタイリッシュで薄いのは、内部の部品の1個1個に至るまで精巧に仕上げ、妥協を許さなかったようです。

それで、あの製品のフォルムの美しさと、機能性の両方を兼ね備えているため、多少高くてもユーザーは購入してくるのだなと思いました。

#3行日記 :今日からお仕事再開

今回のゴールデンウィークは10連休だったようです。どんなお休みでしかたか?中には途中お仕事の方もいたかと思います。でも、今日からは正真正銘の仕事はじめです。

ぼくも久しぶりの出社。毎年なにかしら呼び出しというか不調があるので家から対応なんてあったのですが実に平和でした。こんなの初めてかも。良い休暇だったと思います。

さぁ、今日からがんばるぞ。(あと天気さえよかったらねぇ・・・)

#1年前 :下の子の夢を語っていたようです

1年前は、下の子の進路について書いていたようです。最近はギターに傾きつつありますが、ここのところゲームを良くしています。いったいどちらが本当にやりたいことなのでしょうか。今だ答えはでてません。多分これから見つけていくことになりそうです。

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