AIに依存しない未来:具体から抽象への進歩とは|考える習慣で賢く生きるコツ
今こうしてnoteを書いている。
このnoteを書く作業は、今後AIと付き合っていく上で「使われないようにするために、大事なこと」ということが良く分かったので、
noteを書くことを続けていこうと決心した。
(いや、まぁ、最近、スキがもらえる記事が書けてない記事を量産してるけど、それはそれとして!笑)
人は、具体と抽象を行き来して進歩している
具体とは、個々のことである。例えば家を買ったり、アパートを借りて住んだり。他にはCDを買ったり、借りて聞いたり。
これらは、個々の具体であるである。
次に抽象である。
家を買うこと、借りること、CDを買うこと、借りること。これを抽象化していく、つまり共通点をだしていくと、道引き出されるのは、買って所有することかうことか、定額料金を払って利用するか(サブスク)に集約されてくる。
抽象を行うと、見えないものが見えてきて、応用が利くようになってくる。
たとえば、このサブスクを他にも適用できないかと考える。
たとえば、パソコンや車にも定額利用(サブスク)が普及しだしている。
これは、抽象ができないとわからないし、発展しない。
1を聞いて10を知ることにもつながるのである。
今後はスマホで検索からスマホで聴くだけになる
今はとても便利である。わからないことがあるとすぐに検索である。
そこで、調べるとすぐに答えを得られる(まちがってることもありますが・・)
それが、わからないことがあると、聞けばかなり詳しい答えを用意してくれる。調べて情報を探すこともしなくなるのだ。
さらに未来は聞くより先に教えてくれるんじゃないかと思う(これは予想)
ちなみに昔は違った。わからないことが出てくると、それをメモして図書館や本屋で本を調べたり、専門家に聞いて調べたりした。
または、そのままわからないことをわからないままにするかもしれない
これだけ見ると、世の中便利になっていいこと尽くめに見える。しかし、ちょっとまずいことが起こっている。
具体ばかり目がいって抽象化しなくなり、AI妄信状態になる
今後は情報過多の時代になる。聞けばすぐに答えが得られる時代。スマホ(AI)の言うことに従えば世の中困らないようになる。
そうすると、今起こっている事象を一旦考えて抽象化し、物事の本質などを考える活動をしなくなってしまうのだ。
冒頭に示した、家を買ったり、借りたりや、CDを買ったり、借りたりから他へのサブスク応用ができなくなる。これではAIに使われているのと同じになってしまう。
まとめ:やはり自分で思考することは答えが間違っていても非効率でも大切
AIに聞いて、答えを得て便利になった!すごい!これからはAIから手が離せないと考えていると、何も考えれなくなってしまう。
物事を見たら、AIで聞いてもいいのだけど、自分でも思考してみないと進歩しなくなってしまうと感じた。
このNOTEも、こうして文章を考えていることは、思考をまとめていることになるので、是非とも続けていくね。
AIに問い合わせるだけではなくて、問い合わせが返ってくるAIを作ろう
まだ、自分はAIには触ったことぐらいしかないけれど、自分でAIロボットを作ってみたい。AIを鍛えてクソゲーならぬクソロボになるかもしれないけど、そんなものを作ってみることで、一歩前進しようか。
よし、AI関係のこと調べよ。CHATGPTに聞いてみようかな!
(あれ?本末転倒?笑)
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